『あねさかぶり』を出版しました。これは『「5センチ」になった母』の続編です。上越市内の春陽館書店、吉野書店(安塚区)、南部堂(大潟区)に出ています。書店にない場合は、そこで注文していただくか、私に直接ご連絡くださいますようお願いします。出版社に直接注文することもできます。議員控え室にも置いてあります。
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『あねさかぶり』(同時代社・1000円)は母を中心とした家族のこと、義父のことなどの他、地域で一緒に住む人たちなどとの付き合いの中で見つけた心温まる話をまとめたものです。
本に掲載した随想は、表題作のほか、耳の遠くなった義父と妻の会話の楽しい光景を書いた「いろいろ」、次男の結婚相手の家族と初めて一緒に食事をした時のエピソードを綴った「焼いたヒラメ」など59編です。どうぞ本屋さんで手にしてみてください。
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『「5センチ」になった母』(同時代社・1000円)は父と母のことを中心にした随想集です。お寄せいただいた感想の一部を掲載します。
『「五センチ」になった母』など3冊の随想集に共通して流れているものは、ふるさとへの限りない愛着と慈しみ、生き物への愛情、家族、周囲の人々、地域社会に対する感謝と連帯、等々が一貫しているように思います。(中略)誰もが日常的に目にする自然や人々の遠近身近な出来事や何気ない営み、光景の事実記載・記述、これが読む人を虜にする冊子の魅力となっているのだと思います。「事実に即してものをいう」ことの新鮮さをあらためて感じさせられます。(新潟市Oさん)。 |
『春よ来い』(同時代社・1200円)にお寄せいただいた感想の一部を紹介します。
「涙が出ました。涙のあとに勇気が出ました。私の少年時代と同じ体験があり、なつかしさも感じました。親孝行、妻想い、兄弟愛、ふるさとに寄せる想い。そこには橋爪さんのやさしい感性がありました」。(上越市、Yさん)
「全文、ふるさとへのオマージュ(賛歌)に貫かれた本書は、さわやかであたたかく、時にホロリとし、何度か瞼が潤みかけました」。(南魚沼市、Tさん)
「生きとし生ける者(物)への深い愛のまなざしを感じさせられる本で、すぐに読んでしまいました」。(大月市、Nさん)
「読んでいるうちに、文字の間から暖かい湯気が立ち上ってくるような本でした。ホロリと涙ぐむこともありました。政治家らしからぬ柔らかな筆致に酔ってしまいました」。(東京都、Iさん)
『春よ来い』をお読みになりたい方はメール、またはファックス(025−548−3628)にてお知らせください。お知らせいただいてから2、3日でお送りします。
なお、『幸せめっけた』(恒文社・1680円)は在庫がなくなりました。図書館などで借りることができますので、ご利用ください。
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