小さな町の幸せ通信
新潟県上越市吉川区代石
橋爪法一
Email hasiznyg_0808@yahoo.co.jp
 日本共産党上越市議会議員
 橋爪法一のホームページ

今月の写真
 上越市吉川区のシンボル、尾神岳。私は、毎日この山を見ながら暮らしています。
 9月になりました。吉川区では、早生品種の五百万石、月あかりなどの刈り取りが終わろうとしています。先日の雨で、晩生稲も倒伏しました。これからはいい天気になりますように。写真は吉川区片田にて撮ったものです。

 (9月1日記。写真は8月8日に撮影)
 
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私のHPは表示の仕方によって(特に文字サイズ)は写真と文、あるいは文と文が重なることがあります。
このカウンターは壊れてしまったようです。(2013年5月6日記)
 住民こそ主人公の市政めざして!
 上越市議選(2020年4月)を前に発行したリ 
 ーフレット、ビラ

 はしづめ法一のリーフレット
 上越民報3月号外表面3月号外裏面
橋爪法一、9月の予定

    9月  2日(月) 9月議会スタート
    9月  4日(水) 厚生常任委員会
    9月  5日(木) 厚生常任委員会
    9月  6日(金) 農政建設常任委員会
    9月  9日(月) 農政建設常任委員会
    9月 10日(火) 文教経済常任委員会
    9月 11日(水) 文教経済常任委員会
    9月 12日(木) 総務常任委員会
    9月 13日(金) 総務常任委員会
    9月 18日(水) 本会議
    9月 19日(木) 本会議
    9月 20日(金) 本会議
    9月 26日(木) 本会議、議案採決

           
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自己紹介 随想「春よ来い」
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私の一般質問 講演集
市議団ニュース 野の花
吉川町まちづくり条例 リンク集
風岡準仙作品集 党議員団の市議会報告
定数1での市議選特集 橋爪法一の動画集(工事中)
『ホーセの見てある記(1)』 『ホーセの見てある記(2)』
   橋爪法一の新ブログ
ホーセの見てある記3
 上越市政に関する日本共産党の基本政策
 活動レポートNO2173号 
「春よ来い」第820回「カボチャが七個」 
吉川区でのコウノトリの動き
 ピアスの歌、「コウノトリさん、ありがとね」
 上越市長への2024年度予算要望書
 文英さんのこと、「のうの」のこと…小冊子
(仮称)厚生産業会館市民アンケート 
原子力規制委への要請書140117 要請書添付資料
ガス水道局談合調査委員会最終報告140217
ガス水道局談合調査委救出作戦員会中間報告140124
ガス水道局入札談合疑惑資料4
ガス水道局入札談合疑惑資料3
ガス水道局入札談合疑惑資料2
ガス水道局入札談合疑惑資料1
 板倉区国川地内における地すべりに関する資料
 川谷校校歌(1番)
新潟県立吉川高等特別支援学校校歌(音声)
「被災地に鯉のぼりたなびく」(被災地訪問記)
上越市内における中越沖地震被害写真
新日本画家・風岡準仙作品集掲載
【ふるさとは母、ふるさとはいのち】など橋爪講演メモ
 

 『あねさかぶり』を出版しました。これは『「5センチ」になった母』の続編です。上越市内の春陽館書店、吉野書店(安塚区)、南部堂(大潟区)に出ています。書店にない場合は、そこで注文していただくか、私に直接ご連絡くださいますようお願いします。出版社に直接注文することもできます。議員控え室にも置いてあります。

                                   『あねさかぶり』(同時代社・1000円)は母を中心とした家族のこと、義父のことなどの他、地域で一緒に住む人たちなどとの付き合いの中で見つけた心温まる話をまとめたものです。
 本に掲載した随想は、表題作のほか、耳の遠くなった義父と妻の会話の楽しい光景を書いた「いろいろ」、次男の結婚相手の家族と初めて一緒に食事をした時のエピソードを綴った「焼いたヒラメ」など59編です。どうぞ本屋さんで手にしてみてください。


『「5センチ」になった母』(同時代社・1000円)は父と母のことを中心にした随想集です。お寄せいただいた感想の一部を掲載します。
 『「五センチ」になった母』など3冊の随想集に共通して流れているものは、ふるさとへの限りない愛着と慈しみ、生き物への愛情、家族、周囲の人々、地域社会に対する感謝と連帯、等々が一貫しているように思います。(中略)誰もが日常的に目にする自然や人々の遠近身近な出来事や何気ない営み、光景の事実記載・記述、これが読む人を虜にする冊子の魅力となっているのだと思います。「事実に即してものをいう」ことの新鮮さをあらためて感じさせられます。(新潟市Oさん)。

 『春よ来い』(同時代社・1200円)にお寄せいただいた感想の一部を紹介します。
 「涙が出ました。涙のあとに勇気が出ました。私の少年時代と同じ体験があり、なつかしさも感じました。親孝行、妻想い、兄弟愛、ふるさとに寄せる想い。そこには橋爪さんのやさしい感性がありました」。(上越市、Yさん)
 「全文、ふるさとへのオマージュ(賛歌)に貫かれた本書は、さわやかであたたかく、時にホロリとし、何度か瞼が潤みかけました」。(南魚沼市、Tさん)
 「生きとし生ける者(物)への深い愛のまなざしを感じさせられる本で、すぐに読んでしまいました」。(大月市、Nさん)
 「読んでいるうちに、文字の間から暖かい湯気が立ち上ってくるような本でした。ホロリと涙ぐむこともありました。政治家らしからぬ柔らかな筆致に酔ってしまいました」。(東京都、Iさん)
 『春よ来い』をお読みになりたい方はメール、またはファックス(025−548−3628)にてお知らせください。お知らせいただいてから2、3日でお送りします。
 なお、『幸せめっけた』(恒文社・1680円)は在庫がなくなりました。図書館などで借りることができますので、ご利用ください。

 高齢化・過疎化がすすんでも「住むところ」=集落を維持できる条件はある。中山間地集落の再生をめざす本が自治体研究社から出版されました。タイトルは『山村集落再生の可能性』で、1冊1500円です。本書の中では、私も吉川区の山村集落の暮らしのルポ、上越市の集落機能調査についての小論を書いています。ぜひご一読ください。
 【長野県栄村の高橋彦芳村長の推薦の言葉
 「住民はみんなここから離れたくないと訴えている。集落こそ自然と人間、人間と人間の豊かな関係性を秘めている土地であるという思いに共感する。経済優先の数値論で山里の崩壊を顧みない現在の動向に腹が立つ。今、住んでいる所で住み続けたいということは、人間の基本的な権利だ。本書は居住福祉の新しい展開の重要性を示唆している」。
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