田植え間もない頃、朝日が昇る |
朝早く起きると得をするというのは本当です。田植えが終わって間もないころ、吉川区下町地内を通った時、ちょうど朝日が昇ろうとしていました。尾神岳と雲があって、その中を朝日が昇る。すばらしい一日がこの風景を見たことで約束されたような気がしました。 (2010年5月) |
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柿崎区下小野で見た夕陽 |
夕方、柿崎に向かって車を走らせていた時、目に入った風景です。あまりの美しさに車を止めてしまいました。 (2010年5月) |
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釜平のキクザキイチゲ |
子どもの頃、よく遊んだ場所です。ちょっぴり高台で、風通しが良いことから秋にはハサ場となりました。春。そこに紫色のキクザキイチゲが咲いているとは……。 (2010年4月) |
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雪解けの頃の蛍場の山 |
4月になってもなかなか気温が上がらず、雪解けも遅れています。私が少年時代を過ごした吉川区尾神の蛍場の山々でもまだ雪がたくさん残っていました。そのおかげで、晴れた日の夕方にはこんな風景を見ることができます。 (2010年4月8日) |
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春普請 |
雪が消えると農家の人たちも動き出します。農道の普請、用水路の掃除などは春になって最初の共同作業です。(2010年4月) |
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代石池の春 |
代石池は田んぼの用水をためていくための池です。池の周囲には遊歩道もあります。春はヤマザクラ、ショウジョウバカマ、トキワイカリソウなどの野の花も楽しむことができます。 (2010年4月) |
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カービングアートがある風景 |
吉川区河沢町内会の集会所付近はチェンソーカービングの作品がいくつもあります。制作者は江村康成さん。年を追うごとに作品が増えていくので、いつも楽しみにしています。 (2010年3月) |
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凍み渡りを楽しむ |
いくつになってもやってみたくなる遊びの代表格は凍み渡りです。私が生まれたところでは、「サルトコ」とも呼んでいました。(2010年2月) |
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梶十文字付近から見た朝の尾神岳 |
朝、梶十文字付近で撮影したものです。2月から3月にかけては雪解けが始まり、このように朝もやがかかった風景によく出合います。(2010年3月) |
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矢代地区から見た妙高山 |
妙高市矢代地区から見た妙高山です。夜から明け方にかけて雪が降り、その後、快晴になった時、すがすがしい風景が広がっていました。(2010年2月) |
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代石から見た尾神岳 |
尾神岳をこの角度から見るようになって20数年になりました。ふるさとの山はどこから見ても最高です。(2009年5月) |
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柿崎区江島から見た米山 |
田植えが終わってまもなくの頃です。これから稲は生長とともに緑色を濃くしていきます。もちろん、風景をどんどん変えながら。(2009年5月) |
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春の陽射し |
朝、7時頃、昇ったばかりの朝日の陽射しが農家の庭を照らしていました。やわらかく、あたたかい光がとても気に入り、シャッターをきりました。(2009年2月) |
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あさひ雪あそび |
大島区旭地区は母の故郷です。高齢化が進む過疎地ではありますが、ここで青壮年の人たちが頑張り地域おこしの取り組みをつぎつぎとやっています。この「あさひ雪あそび」もそのひとつ。いくつもの屋台が出て、カラオケ、レクダンス、寸劇、三味線、そして花火などがあります。地区外からも大勢参加してとても賑やかです。(2009年2月28日) |
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小苗代の池と米山 |
小苗代の池の向こうに米山が見えることに気がついたのは平山正樹先生のお宅におじゃました時でした。いまは水草があって映りませんが、池にきれいな山の姿が映っていて、びっくりした記憶があります。この風景も季節が変わるたびにいろいろな色合いを出してくれます。 (2008年11月) |
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コスモスと尾神岳 |
吉川中学校の近くにある県道沿い、市道沿いは秋になるとコスモスの花が咲き乱れる。地元の下町町内会の皆さんが種をまき手入れしている。秋の稲が無くなった後、青空と尾神岳をバックにしたコスモスはじつにきれいだ。 (2008年10月) |
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小豆干し |
稲の作業が終わって次の農作業は大豆や小豆などの収穫である。天気が良いと、農家の前庭では豆類やイモ類などを広げて干す光景が見られる。写真は吉川区尾神の伯母の家で撮ったもの。 (2008年10月) |
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頸城から見た米山と尾神岳 |
大潟区から頸城区へ入ると大規模圃場が広がる。田植え直後、青い空の下にくっきりと見えたのは大好きな尾神岳と米山だ。くびきの大地に、このふたつの山があるから、心が落ち着く。 (2008年5月) |
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坂田池の朝 |
新聞配達で坂田池のそばを通るようになってから、この池がつくりだす風景が気に入っています。朝6時前でした。米山と尾神岳の間から朝日が登り始めるのを見ることができました。池にできた波は風のせいなのでしょうが、朝日がつくりだしているように見えます。 (2008年4月) |
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川谷の春 |
雪解けの季節を迎えた下川谷の風景です。道端にはフキノトウが出ていました。遠くの民家が何となくなつかしく思えるのはなぜでしょうか。 |
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