おはようございます。今朝は6時前に起床し、朝刊を読み、その後、コウノトリの観察に出かけました。30分間ほどいましたが、親鳥が頻繁に巣を離れ、巣材を運んでいました。ある程度運んだところで、巣の手直しに取り掛かり、忙しく動いていました。トップ画像は作業が一段落し、くつろいでいるところです。
昨日は、衆院比例候補だった平あや子さんの「あや子カフェ」に参加してきました。吉川名物の一つ、「尾神サブレ」を食べ、コーヒーを飲みながら、いろいろな話を聞きました。興味深かったのは介護の話、先だってお母さんを亡くした人が東京都の人手不足などの介護事情を語ってくださいました。それを契機に介護職員が身近にいる人が日勤、夜勤などの勤務の厳しさを語りました。このほか、一昨日の報道特集で「令和の百姓一揆」を報じていたこなどが出され、農業政策でも賑やかになりました。とてもいい会だったと思います。
午後からは第三のコウノトリの巣を観察してきました。ずっと座りっぱなしでした。そろそろ、産卵、抱卵に入ってもおかしくない時期です。教育委員会の観察データがどうなっているか気になるところです。ここでも子育てがはじまると上越市はそれこそ〝コウノトリの郷〟になりますね。しばらく目が離せません。
観察が終わってからは最新エッセイ集の配達で動きました。だいぶ前に注文してくださったのですが、なかなか時間が取れず、ようやく届けることができました。このうちの1軒では、『かちゃの歌』のCDとDVDも買っていただき、お茶をご馳走になってきました。私の最近のエッセイについても感想を寄せてくださり、いいひと時となりました。
帰り道、板倉区にあるゑしんの里記念館に寄り、下鳥幸彦さんのシーグラス作品を鑑賞してきました。下鳥さんの作品は吉川高等特別支援学校で始めて観て、海岸に打ち上げられたガラスのごみが見な芸術作品としてよみがえり、感動したものです。昨日は、一つひとつのガラスに人間の顔がじつにユーモラスに描かれているところに注目して観ました。下の画像はキノコのような作品です。よく見ると、顔がたくさん描かれています。

きょうは、これから朝市宣伝、葬儀、会議と続きます。
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