県議会、柏崎刈羽原発の再稼働の是非をめぐる県民投票条例案を否決

吉川区

おはようございます。今朝は4時に起床し、デスクワークをしています。早く起きたのは、糸魚川市議選の応援に行くからです。

昨日、県議会は東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案を採決し、自民などが反対して否決しました。私たちの命と安全にかかわることについて県民の意思を投票で確認してほしいという願いはまたしても踏みにじられました。命にかかわる大事な問題で県民の意思を確認しようとしないのは民主主義ではありません。私たちは自分の命を東電や花角知事に預ける気はもうとうありません。そう遅くない時期に県民の審判を下しましょう。トップのイラストは県議会で意見陳述した8人の請求代表者のみなさんです。

昨日は吉川、大潟、柿崎区で動きました。主に「しんぶん赤旗」日曜版の配達だったのですが、午後から1時間ほど源地区へ行ってきました。行くことにしたのは、連れ合いが源のしだれ桜を観たいと言ったからです。観たのは村屋の村松家の桜と尾神の桜です。すでに最盛期を過ぎていました。でもきれいでしたよ、どちらも。

尾神のしだれ桜へ行く途中、蛍場にあるわが家の屋敷跡(ほとんど道路の下になったので、残っているのはほんの一部)と墓場の様子も見てきました。連れ合いは、記憶に残っている椿の場所(屋敷の一角にあった)を確認したかったようです。墓場への道は雪が解け、歩いていくことができました。墓場周辺にはカタクリの花とトキワイカリソウの花が咲いていました。下のコゴメはわが家の屋敷跡に出ていたものです。

コウノトリの様子もお昼と夕方の2回観察してきました。ヒナは白く輝いていました。下の写真はお昼、夕方の順です。動画はこちらでご覧ください。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました