おはようございます。今朝は6時に起床しました。朝刊を読んでから、コウノトリの観察に行ってきました。今朝は小雨です。昨日の猛暑が過ぎて今度は雨、コウノトリにはどんな影響を与えるのでしょうか。下の画像は今朝の撮影です。

昨日は、活動レポートの折り込み作業を終えてから、ポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。午前10時頃から暑くて、上着を脱ぎ、長袖シャツ1枚で動き回りました。夕方のテレビニュースを観てびっくりしましたが、高田で最高気温30度を記録したんですね。暑いわけです。配達時の一番の話題は暑さでした。そして2番目はコウノトリでした。吉川区内の巣の様子は配達の途中でも見てきました。異常気象の中ではありますが、順調な感じです。下の画像は卵の温めをメスと交代し、飛び立つオスです。

配達などの仕事をお昼過ぎまでやってから、いったん、家に戻りました。というのは、昨日は、最新エッセイ集『とちゃの風』が到着する日だったからです。すでに注文をもらっているところは、なるべく早く配達したい、そう思っていました。いつものことではありますが、自分の本の新刊を手にした時の気分はいいですね。早速、車に20冊ほど入れ、浦川原、大島方面へと向かいました。トップ画像はその新刊です。
浦川原まで行き、保倉川の流れを見たら、めずらしく泥濁りしていました。急激に気温が上昇し、雪解けが一気に進んだのでしょう。でも、雪の壁はまだまだ高いです。下の写真は大島区牛ヶ鼻地内で撮影した保倉川の流れです。

大島区では竹平と板山でイトコたちと会いました。先日の苗代用地の話をしたところ、竹平の苗代の場所は平地で320㌢になったとのことでした。少し減りました。新たな情報として、板山や大平の苗代除雪の費用の概算数値が入ってきました。まだ、確定数値ではありませんが、板山で約70万円、大平で100万円ほどかかりそうだとのことです。こうなると、苗代用地などの除雪支援はかならず上乗せしてほしいですね。
もうひとつ、大島区の板山でツバメを見ました。「ずいぶん早いね」と言ったら、Yさんが「昨年も今年も24日です」と言われました。ツバメって4月になってからと思い込んでいました。下の写真は昨日、板山地内で撮ったツバメの写真です。

板山地内の県道地滑りで、田麦から市道を通って大平に戻りました。途中、田麦地内で見た夕日がきれいでした。たぶん、黄砂の影響がまだ残っていたのでしょう。細かなチリが空中にあるときほど夕日はきれいです。

家に戻ってから妻を温泉に連れて行く約束をしていたのですが、夕飯を食べたら強烈な睡魔が襲ってきて寝てしまいました。イラストも1枚も描くことができませんでした。
きょうは、これから朝市宣伝、そして党議員団会議です。
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