フキノトウが出た

おはようございます。今朝は６時過ぎから雁の群れがわが家の上空を飛び、通るたびに、ガアガアと鳴いていました。まるで「起きなさい」と促しているようでした。３度目の通過でようやく起床しました。

起きてからまず、コウノトリの観察です。昨夜から少し雪が降って冷たい感じでしたが、コウノトリはじっと座って卵を温めていました。まだ市教委からの発表はありませんが、ここまでくれば、もう断定してよいでしょう。下の写真は今朝の撮影です。

昨日は市役所に行く前にもう一度、コウノトリの様子を見てきました。久しぶりにペアが巣の上で一緒にいるところと出合いました。メスが卵を温め、オスが巣材を運ぶ、そんな仕事をしていました。元気に頑張っていました。

昨日の議会は文教経済常任委員会でした。午前の一部だけ傍聴してきました。放課後児童クラブなどで質問が出ていました。ただ、一般質問の締め切りが迫るなかで、委員会傍聴よりもそちらの準備を優先しなければなりませんでしたので、委員会室を離れました。

地元に戻る帰り道、防雪柵の撤去作業中の光景を見ることができました。作業をされている脇をバスが走っていく、その様子が春の訪れを感じさせてくれました。トップ画像がそれです。地元事務所ではうれしいものを見つけました。フキノトウです。1月には見れると思っていたのですが、その後の大雪でやっと出合いました。いいもんですね。