原発署名報告集会

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おはようございます。今朝はコウノトリが巣に戻ってきています。朝7時前に行ってみたら、例のペアが仲良くしていました。今朝は氷が張るほどの寒さでしたが、頑張っていますね。薄暗い時間なのでぼんやりした写真になってしまいました。

昨日の午前は柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例制定を目指す直接請求署名運動を進めてきた「県民投票で決める会・上越」の報告集会がありました。片岡豊代表が経過報告などをのべたのち、署名運動をしてきた秋山芳美さん、前山忠さん、大坪一枝さんが、署名運動で感じたこと、今後の運動の在り方などで発言しました。このうち秋山さんは、「県民一人ひとりが決めるのがいいね、と言われた。署名してくれた一人ひとりの思いを実現させたい」とのべました。一人で700人からの署名を集めた前山さんは、「エネルギー庁が温暖化の宣伝を強めてきている。温暖化のなかにあっては原発は必要だという人が4人いたが、どんな人も原発に不安をがあることを感じた。今後の運動で最も重要なのは世論だ。これからが正念場、最後まで頑張ろう」と訴えていました。トップのイラストは秋山さんが発言しているところです。

原発関連の集会が終わったのち、同じ建物で開催されていた新潟県ジュニア美術展覧会を観てきました。「稲と鎌の間」を描いたのは白根小学校5年生の今野信希さんです。面白いところに注目し、イネを刈り取ったときの喜びを丁寧に描いていました。安塚小学校1年生の松苗和歩さんの「しあわせのぶどう」は山本ブドウ園のブドウかな。こちらも収穫した時の喜びがよく表現されていましたね。会場では絵を撮影してインターネットに投稿することは禁じられていましたので、イラストにしました。

昼食後、大潟区で活動しました。「しんぶん赤旗」日曜版を読んでもらうことや活動レポートの配布です。このうち1軒でお茶をご馳走になりました。吉川区山間部出身の方です。「コウノトリさん、ありがとね」「かちゃの歌」も聴いてもらい、話が弾みました。これらの歌は下線の付いたところをクリックすれば聴くことができます。

活動レポート2190号、「春よ来い」シリーズの第837回、「玉ねぎ」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、一日中、党会議です。

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