おはようございます。今朝は7時過ぎに布団から脱出しました。外は晴れ、青空も見えます。予報とは違うので、何となくもうけた気分です。
昨日は午前に活動レポートの取材で動きました。先日、ある家で、炭火と鉄瓶を使ってお湯を沸かしているということを聞いたので、その様子が見たくなって出かけてきました。年季が入った鉄瓶と大きな火鉢を見ただけで感激でしたが、あらかじめ連絡して出かけたので、到着時にはすでにお湯が沸いていて、その様子をじっくりと観察させていただきました。その様子は次回の「春よ来い」に書く予定です。
その後。「しんぶん赤旗」日曜版の配達と署名集めで動きました。昨日はアラレが降ったり、晴れたりの繰り返しでした。その晴れ間に海や山などの撮影をしました。最初に撮ったのは頸城区の玄僧から吉川区の道之下に至る道の林の縁にあったヒヨドリジョウゴです。トップ画像に使いました。これはいつも小さな花を楽しんでいますが、この寒くなってからの小さな赤い実がとても素敵です。食べたくなりますが、この実は有毒とのことです。気をつけてください。
山は尾神岳と米山さんです。尾神岳は柿崎区の馬正面と江島新田の中間あたりで撮りました。米山さんは山頂付近までの全体の姿をなかなか見せてくれず、夕方、柿崎区百木にてやっと撮りました。尾神も米山も上から下まで雪の姿となりました。これで本格的な冬に突入となります。柿崎区の直海浜では海を撮りました。正確に言うと海と雲となりましょうか。冷たい海の色、青空、この組み合わせが魅力的でした。
夕方、区内の友人の家に行ってきました。先日、「コウノトリが来ている」と連絡してくれた家です。沢庵とハヤトウリの粕漬け、そしてシャインマスカットと思われるブドウ(これは地元産のもの)もいただきました。キウイフルーツも出していただいたのですが、このブドウに目を奪われ、食べたかどうかすら忘れてしまいました。この家では友人のお連れ合いが、来年の干支にちなんだ飾りも作られたということでこれも見せていただきました。
夜は、一般質問の準備とイラスト描きをしました。疲れが溜まっていたせいか、頑張りがききませんでした。23時前からウトウトしはじめたので、布団にもぐりました。
活動レポート2184号、「春よ来い」シリーズの第831回、「冬の料理」を私のホームページにアップしました。レポートの裏面は配布地域の関係で3種類となっています。ご笑覧ください。下の画像はこの文章に書いた鱈(たら)です。
今日は午前にデスクワーク、午後からは市民検証委員会主催の原発関連の集会に参加します。
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