おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、事務所で活動レポートの作成、印刷をしています。外は曇り空です。いまのところ雪が降る気配はありません。
昨日から一般質問がはじまりました。今回の質問者は25人です。昨日はこのうち7人が登壇し、市長の見解などを求めていました。このうち、橋本議員や近藤議員が市長の3年間の総括を求めて質問をしていましたが、市長は次期市長選に出る意思を持っていることがちらちらと見える答弁をしていました。例えば、副市長の4人制について、今任期では関係議案を提出することはないとしつつ、「条件ができたらまた提出する」とのべていました。提出は二期目となることは明らかです。7人の登壇者の中には初めて質問に立つ人もいました。私も初質問の時は緊張して二回目の再質問を忘れたものですが、この人の緊張ぶりがよく伝わってきました。
議会が終わってから本屋に向かいました。文芸春秋の1月号を見たかったからです。ここには「文芸春秋SDGsエッセイ大賞2024」のグランプリと優秀賞が掲載されていました。グランプリを獲得したのはなんと十日町市の佐藤可奈子さんのエッセイでした。十日町に移住して頑張っている女性ですが、どんなエッセイを書いたのか楽しみでした。農業で頑張ることを決意する上での言葉の力について書いてありました。これまで考えたことのない視点でした。あとで、掲載された全作品をゆっくり読んでみるつもりです。
昨日は、本屋さんに寄ったこともあって、家に戻ったのは午後7時少し前でした。夕飯には昨日の朝、宅急便で千葉県から届いた本場の落花生を入れた「落花生ご飯」をいただきました。とても美味しい味でした。えっちゃん、ありがとね。トップの画像はそのご飯です。
もうひとつ、うれしいことがありました。先日、吉川コミプラで行われた「奥田押し花教室」の作品展を観に行ってきましたが、奥田さんから、「花いっぱい おし花はがき」を使ったお礼状が届いていたのです。はがきの裏面には、小さなモミジが貼ってあって、素敵な便りになっていました。「おし花はがき」というものがあることを初めて知りました。
きょうは一般質問2日目。きょうも7人が登壇します。
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