県知事杯スカイグランプリ、高田高校150周年事業

季節の風景

おはようございます。今朝は6時過ぎに起床しました。朝刊を読んだ後、コウノトリを観察してきました。親鳥夫婦は今朝もラブラブ、何か、春と間違えていないか心配です。メスが時々しゃっくりをしていたのも気になりました。

昨日はいろいろありましたが、選挙に関することは公選法上の制約がありますので、それらは外して書きます。まずは午前9時半から新潟県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリ2024の開会式がありました。全国から67人の選手が参加していました。天気はまずまずで良かったです。パノラマハウスの前には上越市選出の県議などの来賓も来ていただき、賑わっていました。開会式後、運営スタッフからこの競技の歴史、競技の種類、ルールなどについて教えてもらい、勉強になりました。美味しい尾神ソバもいただいてきました。イラストは何人かの来賓とともに記念撮影したところ。

尾神岳を下りてからは高田へ。高田高校創立150周年記念事業に参加しました。昨日は記念式典、記念講演、記念美術展と盛りだくさんでした。毛利衛さんの講演、高校生たちにどう生きるかを語りかけた素晴らしい内容でした。美術展では、宮崎俊英さんから案内していただき、鑑賞しました。高田世界館などの活動で頑張っている岸田國昭さんの作品の独自の世界にはびっくりしました。同級生2人の作品も出ていました。いつも頑張っています。このところ大活躍の光徳寺の坊守さんと一緒になりました。トップのイラストは記念公演の模様です。下は美術展です。

夕方、市民プラザで開催中の「平和のための戦争展」も見てきました。今年の戦争展、やはり、被団協のノーベル平和賞受賞が大きくとりあげられていました。ウクライナや中東での戦争を見て思うのは子どもたちがたくさん犠牲になっていることです。これは絶対許せませんね。入り口付近でMさんの素敵な子どもの絵を見つけました。会場では吉川区在住の人とも出会いました。またこの人の紹介で柏崎市在住の横田國平さんの写真展も観ることができました。イラストは核廃絶を訴えるコーナーとMさんの子どもの絵の模写です。丁寧に描かなくてごめんなさい。

活動レポート2177号と「春よ来い」シリーズの第824回、「続・最後の手紙」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうも選挙の関係で動きます。

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