リンドウの花

その他

2024.10.25

おはようございます。今朝は6時過ぎに起床しました。その後、近くの山方の池に向かいました。昨日の夕方、コウノトリがこの池にいるとの情報を寄せていただいたからです。残念ながら、いたのはサギだけでした。すでに違う場所に移動したようです。

昨日は午前に地区委員会事務所で仕事をし、午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と訪問活動をしました。久しぶりに訪問した高齢者夫婦の家では、一人しかおられなく、どうされたかとお聞きすると、ショートで次の日曜日まで留守とのことでした。前回お会いした時から数か月なのに大きな変化があったのでびっくりしました。

山間部に行った際、わが家の墓にも行ってきました。母の納骨後、２回目です。今回は母がかわいがっていたネコも死んでしまったことを伝えました。墓に行ってうれしかったのは、リンドウの花が活けてあったことです。近くの土手にリンドウが咲いていましたが、活けてあるリンドウは花がいっぱい付くタイプなので、違う場所から持ち込まれたものと思います。こういうことをするのは弟のイサムしかいないと思ったのですが、すでに他界していますので、どなたかがお参りに来てくださったようです。心から感謝申し上げます。下の画像はお墓のところに活けられたリンドウの花です。

墓参りに行ったついでに、近くに咲く野の花や村屋柿の様子を見てきました。野の花としては、たくさんのリンドウとアキノキリンソウが咲いていました。樹齢はとっくに50年を超えている柿の木ですが、まだ柿が生っていました。間違いなく村屋柿です。ただ、あまりにも高いところにあるため、長い竹竿でもないかぎり、とってみようがありません。