ありがとうね、と言われて

季節の風景

おはようございます。今朝は素晴らしい天気です。起きてから、ゴミ出しをして、その足で朝の風景を撮りに出かけました。朝日を浴びた八珍柿がきれいだったので、お月さんを入れて撮りました。

昨日は午前に吉川区内向けの活動レポートを印刷し、新聞屋さんへ届けました。今号は区によって記事を替えたので、作成に手間取りました。でも、読む人は身近に感じてくださるものと思います。一部の地域のものは午前に表を印刷し、午後から裏面を印刷しました。

片面を印刷をすると、一定の時間をおかないともう片方の面の印刷の時にミスが出ます。昨日は3時間ほどあけました。これで乾きました。この間にも近間の読者のところに「しんぶん赤旗」日曜版を届けました。その際、いい景色と出合ったので、写真も撮りました。山方の敬徳寺のイチョウは最高に黄色くなっていましたね。また、柿崎区の江島新田では白鳥が田んぼで餌を食べていましたので、尾神岳をバックにして撮影しました。

午後、「しんぶん赤旗」日曜版を配達をしているときに、母のことが話題となり、そこの家の女性から、「お母さん、良く面倒みてくんなったね。ありがとね」と言われ、胸が熱くなりました。この人のお母さんも母と同じくらい長生きだったのですが、私の母のことを自分の母親のように思っていてくださったのです。

昨夜はテレビの金曜ロードショーを観ることにしていました。昨年話題となった、「そして、バトンは渡された」です。いつもなら、コタツで観ていると、途中で眠ってしまうのですが、昨日はずっと目を開けて見入りました。予想通り、感動の映画でした。

トップ画像は地元で見かけたクロホオズキのイラストです。ここ数年、毎年、出合っています。花はきれいですが、花言葉は、「欺瞞」など良くないものが並んでいます。

きょうは母の葬儀に来れなかった従弟がやってきます。午後からは福島原発事故に関する3つの検証委員会の報告と意見交換の会です。上越会場へ行き、傍聴してきます。

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