小苗代池にオニバスの開放花

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おはようございます。今朝は6時過ぎに起床して、掃除をしました。外は晴れ、きょうは母の納骨をする大事な日なので、ホッとしました。

昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達がメインでした。何軒かで3日の敬老会に参加された人がいて、「初めておまんの独唱を聴いた。エコーがきいていたみたいだね」「『コウノトリさん、ありがとね』の歌、やはり、生は迫力あるね。ものすごくいい歌」「楽しい敬老会だった」などの感想を寄せてくださいました。今度、ピアスの皆さんに指導してもらって、きちんと歌えるようにしたいものです。

配達の途中、小苗代池に寄りました。早朝にも寄ったのですが、逆光で写真が撮れなかったので、再度挑戦しました。すでに先日、オニバスの花をいくつか確認していましたが、そのうちの1つの開き方がいつもよりも開いているなと思い、三和区のオニバスの保存の活動をされている佐藤さんに電話で開放花と閉鎖花の区別の仕方を確認しました。一番開いていた花は間違いなく開放花だと思います。ようやく、地元の池で開放花にたどり着きました。良かったです。トップ画像がそのオニバスの花です。下の画像は地元、代石の善長寺の掲示板です。配達の途中、カシャッとやりました。

配達が終了してからは、蛍場へ行きました。墓掃除です。落ち葉が落ちていましたが、そう多くはなく、助かりました。ただ、予想外だったのはお墓の納骨する場所の石が簡単には動きませんでした。地震やすぐそばの木の根が張って、墓石全体が少し斜めになっていたこともあって、そうなったのだと思います。それで上の方から墓石を動かし、何とか納骨の入り口を確保しました。久しぶりの重労働で汗をかきましたので、近くのスカイトピア遊ランドで風呂に入ってきました。下の画像は墓の近くで咲いていたミゾソバです。

遊ランドからの帰りは、大出口周りで戻ってきました。この秋、まだ出合っていないシラネセンキュウを見たいと思っていたのです。やはり、大出口には咲いていました。いつみてもこの花は美しいです。

きょうは吉川酒祭りです。午前10時前には会場入りする予定です。午後1時からは会場にてピアスの皆さんの演奏があり、「コウノトリさん、ありがとね」も歌ってくれるというので楽しみにしています。午後3時からは母の三回忌を家族と兄弟だけでやります。忙しい日になりそうです。

活動レポート2174号、「春よ来い」シリーズの第821回、「最後の手紙」をホームぺージにアップしました。ご笑覧ください。

では、また。

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