コウノトリの子どもがまだいた

吉川区

おはようございます。今朝は5時半に起床し、デスクワークをしています。外は晴れ、小鳥たちの鳴き声も聞こえます。

昨日は厚生常任委員会審査の1日目でした。午前のみ、委員会室で傍聴したのですが、健康福祉部関係の審査でした。委員からは、民生委員の待遇改善などによるなり手不足の解消、要援護世帯除雪費支援制度の仕組み変更と評価などについて質問が出ていました。町内会によっては、民生委員がいなくても大丈夫というところもある、という話は初めて聞きました。

午後からはデスクワークをしました。委員会室に行って傍聴していても、居眠りしそうなほど睡魔が襲ってきたからです。でも、活動レポートの原稿書きはけっこう進みました。

午後5時頃には地元吉川に戻りました。帰り道、小苗代地内の田んぼ周辺でコウノトリが2羽いるのを見かけました。そのうちの1羽は何と5月に吉川区内で生まれ、一番最後に巣立った子ども(個体番号J0794のオス )だったのです。まだ、いてくれたんですね。うれしいです。動画はこちらでご覧ください。

夕方、いつもよりも早く帰ったので、妻とともにゆったりの郷へ行き、温泉につかってきました。露天風呂に入っていたら、近くの集落の方が声をかけてくださり、「昨日はご苦労様でした」と言われ、市長の不信任決議が通らなかったことに不満の意を表明されていました。また、私のレポートに記載していた「コウノトリさん、ありがとね」の歌のQRコードで歌を聴き、子どもさんや孫さんたちにラインで教えたことなども話してくださいました。男性の露天風呂での話は隣の女性の露天風呂でも聞こえたとか。びっくりしました。ゆったりの郷から外へ出るとき、食堂の中から私の顔を見て手を振っている女性がいると思ったら、日本舞踊のYさんでした。

きょうも市役所です。一般質問の準備もしなければなりません。

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