上越美術協会展へ

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おはようございます。今朝はゆっくりして午前6時過ぎに起きました。ようやくゆっくり眠れるようになりました。コウノトリの朝の観察のことを考えなくてもよくなったからです。

でも、このブログを書きはじめてまもなく、吉川区内のOさんから電話があり、「コウノトリがいよいよおらちにも幸せ持って来てくれるようだ」と言われてびっくり、すぐに飛んで出ました。しかし激しい雨が続いていて、コウノトリとは出合うことができませんでした。ただ、Oさんは昨日に撮影をしていて、その鳥がカラーの足環をつけているようだというところまではわかりました。そのうち、また電話が来ることでしょう。

昨日は午前に生活相談があったのですが、事情で先延ばしとなりました。それで当初予定していた上越美術協会展へ行ってきました。そこには、高校時代の同級生や友人知人の作品がいくつも出展されているので楽しみにしていました。

全体的に素晴らしい作品が多かったのですが、それらの中で注目した作品の1つは東條麗子さんの「混迷」というタイトルの作品です。ボールペンを使ってじつに細かく、丁寧に描いてありました。しかも平和を守ろうという気持ちがあふれていました。高校時代の同級生の作品は、内山冨佐子さんの「記憶―パリの街ー」も三浦和子さんの「神輿の川下り」も私の好きな色が使ってあり、安らぎを感じました。笹川芳さんは唯一の墨画の出展です。やはり注目度抜群でした。唯一と言えば坂井亮円さんの裂き織もそう、潮騒を見事に表現していました。下の画像は東條さんと内山さんの作品です。

会場に入って間もなく同級生の三浦さんが偶然やってきて、作品の解説をしたもらったり、作者の近況を教えてもらったり……、楽しいひと時となりました。下の画像は三浦さんおよび三浦さんの作品ととともに撮ってもらったものです。

美術展を観てから、三浦さんそして会場で会ったYさんととも喫茶店に入り、おしゃべりをしました。この3人で話すのは初めてです。思わぬ話も聞けてとても良かったです。

きょうは、全国うたごえ運動の人からも「コウノトリさん、ありがとね」についての問い合わせがあり、忙しくなりそうです。

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