たった一言が人を援たくする 

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半からコウノトリの観察をしました。いつもだと6時前後に大きな動きが見られるのですが、メスの親鳥が巣に舞い降りてもヒナたちは知らん顔、めずらしいことがあるもんです。ひょっとすると、私が現場につく前に朝食は終わっていたのかも知れません。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。今朝は撮影現場の近くの女性が2人、来てくださり、楽しくおしゃべりしました。

昨日は午前に活動レポートを印刷したのち、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、新聞屋さんへのレポートの持ち込み、牧区での「夢まつり」の作品鑑賞と大忙しでした。牧区では久しぶりに何人かの知人友人と会うことができました。作品の中には闘病後、不自由な体ながら、片手で絵筆を持ち作品作りをしている渡辺靖子さんのものがありました。よく頑張っていますね。会場入口に飾ってあった七夕飾りの短冊の中に、「たった一言が人を援たくする」というのがありました。ひと言でも大いに人を励ますという意味かと思いますが、素敵な言葉ですね。この画像はトップにアップしました。渡辺さんの作品は下の画像をご覧ください。

昼食後、大潟区の従妹の家に壇参りに行ってきました。従妹はこれから一人暮らしとなりますが、元気そうなので安心しました。これからも時々、激励のお茶飲みに行こうと思っています。昨日は娘さんともゆっくり話をすることができました。

従妹の家を離れてからは、「しんぶん赤旗」日曜版の残りを配達し、昨日2回目となるコウノトリの観察へ行ってきました。そこに近くのお母さんが来られ、コウノトリをめぐってたくさん話をしました。そのなかで、「ああ、橋爪さんと話が出来ていかった」と言われました。これですね、牧の短冊に書いてあった「たった一言の援たく」って。ありがたいものです。

夕方は長年お世話になった人の通夜式に行ってきました。棺のそばにおられたお連れ合いからは、「おらちんが、おまんの本、楽しみにしていたがど」と言われました。これも「たった一言の援たく」です。感謝しかありません。

活動レポートの2162号、「春よ来い」シリーズの第809回「じじ、見て」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは、これから、浦川原へ行き、その後、高田で挨拶、コンサートと続きます。日曜日になりませんね。

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