幼友達と再会

季節の風景

おはようございます。今朝は雨が小降りになってからコウノトリの観察に出かけました。風が強く、4羽のヒナたちは風上の方を向いて、身体を低くしていました。今朝は巣の上のヒナたちが盛んにカッタリングをする音が聞こえてきました。すると、まもなく、親鳥がエサを運んで巣にやってきました。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

昨日は午前に地元で行動し、昼過ぎからはマッサージをしてもらいました。腰と左肩の痛みがまたひどくなってきたからです。マッサージが終わってから、昨日2回目のコウノトリの観察に出かけました。朝の段階と違って、雨が上がり、コウノトリが太陽の光を受けて輝いて見えました。ただ、撮影場所は30度を超える暑さでした。音楽を聴きながら、観察を約1時間続けました。そのときの動画はこちらからご覧ください。バックの音楽は最近よく聴く歌です。

午後からは尾神に帰省した幼友達に会ってきました。最近、身内を亡くし、たった一人で実家に戻って来た人です。私も昨年の秋に弟を亡くしたということもあって、お互い、懐かしい昔話をさせてもらいました。そのなかでは、幼友達が幼少の頃の冬、体調を崩し、医者にかかるとき、私の祖父・音治郎が原之町までオブって行ってくれたことなどを教えてもらいました。トップ画像はそこの家の土手に咲いていたクガイソウです。

夜は、活動レポートの作成です。どういうわけか、いやに力が入りすぎて、気に入った文章を書けませんでした。気分転換もしたのですが、たまにこういうことがあります。まいりました。

きょうは、活動レポートと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でフル回転します。

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