消防議会、「小さな作品展」準備

おはようございます。今朝は5時半過ぎにコウノトリの撮影に出かけました。今朝はずっと雨。巣の上では、４羽のヒナがメスの親鳥とともに雨に耐えていました。午前６時15分頃、オスの親鳥がエサを運んできて、ようやく賑やかになりました。でもみんなずぶ濡れです。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。「おまん、どんなカメラで撮ってなるが」という声がありましたので、トップ画像にコウノトリ撮影時のものをアップしました。私の愛用カメラはキャノンの「SX720HS」です。

昨日は、午前に地元で活動しました。朝の仕事が一段落してから、コウノトリの様子を見に出かけました。近所のお父さんからの情報が気になり、巣の様子を確認したかったのです。インターネットで調べたところ、巣立ちで最も早いものはヒナの誕生から57日目だったことが分かり、それでいくと、こちらも57日目ですので、可能性はあると思いました。でも、それらしい行動は残念ながら確認できませんでした。

午後からは上越地域消防事務組合議会臨時会でした。消防組合の議会は数年ぶりでした。会議室に入ってまもなく、妙高市長の城戸さんが名刺を持って挨拶に来られたのにはびっくりしました。初めてお会いしたのですが、この丁寧さはさすがだと思いました。提案された案件は同組合の監査委員の選任だけだったのですが、その前に、上越市議会選出のメンバーが替わったこと、組合議会副議長だった関根正明さんが亡くなられたことから、正副議長人事が行われました。議長には渡邉隆上越市議会議長が就任し、私は副議長になりました。監査委員は本城文夫上越市議が就任しました。

議会終了後、親しく付き合いをさせていただいている高田のお店に行き、「小さな作品展」で使う写真をどういうふうに展示したらいいか、相談しました。まだ、展示する写真をどれにするか最終決定していないのですが、どういう形で展示したら、見やすく、安くできるか、知恵を借りました。お店の人は写真のプロですので、いろいろとアドバイスをいただきました。

昨日の夕方、コウノトリの撮影現場に行きました。朝の情報が気になっていたからです。昨日は朝から３回目になります。コウノトリの巣には夕日が当たり、とてもはっきりとヒナたちの様子が見えました。巣立ちの気配は、この時点でもありませんでした。