風の中でもジャンプ

季節の風景

おはようございます。今朝は5時半に起床し、大急ぎでコウノトリの観察へ。昨夜からの雨は上がっていましたが、風は強く吹いていました。撮影現場につくと、カタカタカタ……。巣の隣の電柱のてっぺんにいるコウノトリの親のカッタリングでした。これに応ずるように巣の上では1羽のヒナ(ひょっとすると2羽かも)がジャンプの練習を盛んにしていました。風に持っていかれないかとひやひやものでしたが、難易度の高いジャンプをよくやっていると思いました。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は、「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

昨日は、党務で直江津の事務所に行ったほか、「しんぶん赤旗」の購読のお願いなどであちこちをまわりました。

大潟区の弟の家にも久しぶりに寄ってお茶を飲んできました。そこでは7月27日、28日と富岡にあるパティオ上越の2階のギャラリースペース(中央のエスカレーターを上がったところ)で開催する「小さなイラスト展」に弟の作品も数点展示したいので、その相談をしてきました。お茶飲みで話題になったのは、弟の孫のゲンノスケ君のことです。小さいながらも人の気持ちがよくわかるやさしい子どもなのですが、ひと月前のかっぱ祭りの民謡流しの際、弟の写真を持って地元の四ツ屋浜町内会の踊りの隊列を迎えたというのです。自分のおじいちゃんが何をしてほしいか一番よく知っているんですね。この話を聞いたら涙が出てしまいました。

柿崎のある人の家からは、木の名前を教えてほしいと連絡があり、訪問してきました。最初は何かと思ったのですが、私が初めて出合ったユスラウメでした。小さな実は食べ頃で、とてもいい味でした。ひょっとすると、この実は昔、どこかで食べたことがあるかも知れません。とても懐かしさを覚えましたので。

友人の家に悔やみにも出かけてきました。お互いの母親のこと、特に介護の点では共通点があり、話が合いました。それぞれの親のことを思い出し、いい時間を過ごさせてもらいました。

きょうは、従妹の連れ合いの通夜式です。その前に、最新エッセイ集の配達も高田方面でしてきます。

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