羽ばたきだけでなく、ジャンプも

季節の風景

おはようございます。今朝は5時前に電話で起こされました。従妹の連れ合いの訃報記事を読んだ人から「信じられない、どうしたの」という問い合わせでした。そのまま起きて、コウノトリの観察に出かけました。

今朝のコウノトリの観察はわずか20分ほどにしました。写真の整理、ホームページのチェック、ヤマユリの撮影など朝の限られた時間にやりたいことがいくつもあったからです。観察はわずかな時間ではありましたが、これまでにない動きを確認できました。それは1羽のヒナが巣の上で繰り返し羽ばたき、さらにジャンプもしていたことです。素人である私が見ても、あきらかに飛び立つ練習です。明日から7月ですが、いよいよ巣立ちが近づいたなという感じがしました。今朝の動画はこちらから、これまでの動画は「吉川区内でのコウノトリの動き」をご覧ください。

昨日は午前に、地元での「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。ある家では中川市長の失言が度重なり、全国で話題となっていることを言われ、「こんなことで上越市はいいのか」と話が続きました。今朝の地元紙でもアンケート結果が報じられ、今回の失言が政策推進に影響を及ぼす、辞職が適当という回答をした人が9割近いことが載っていました。市政はまさに緊急事態です。責任をしっかりとってもらいたいものです。下の画像は昨日の米山です。

お昼少し前には安塚の新聞店に向かいました。活動レポートの折り込みを依頼するためです。そこを離れてから、今度は板倉区へ飛びました。最新エッセイ集『春になったら2』の配達です。こちらが忙しかったこともあり、配達がずいぶん遅くなりました。改めてお詫びします。

夕方からは会議も一つありました。これだけいくつも続くとさすがに疲れます。夕食後、テレビを見たのですが、ずっとうとうとしていました。下の画像は昨日の19時30分頃の夕焼けです。

活動レポート2161号、「春よ来い」シリーズの第808回、「お茶飲み場」をホームページに掲載しました。ごらんください。

きょうは、地元を中心に動きます。葬儀関連も。

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