山間部の田んぼ、水不足

季節の風景

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達に出ました。あいにくの雨でしたが、ぱらぱらでしたので、いつもと同じように配達できました。その後、コウノトリの巣が見えるところまで行ってきたのですが、まったく動きが見えず、撮影はいったん断念し、家に戻りました。

午前7時前になって、やはり気になって、もう一度撮影に出かけたところ、今度は動きがありました。オスがエサを運んできて、それをヒナたちにくれる風景を見れたのです。動画でも撮影しました。動画の画質を高めたのですが、いかかでしょうか。私が撮ったコウノトリの動画は、私のホームページの「上越市吉川区におけるコウノトリの動き」にまとめてありますので、タッチしてご覧ください。今朝の動画も入っています。

昨日は、午前に、新エッセイ集『春になったら2』の校正作業を行い、午後から吉川区の山間部へ行ってきました。先週の木曜日、大島区で水不足のため田んぼにはまだ1枚も田植えをしていない人があるという話を聞き、吉川区のことも何人かお聞きしたところ、やはり、「代かきできないところがある」ことが分かりました。それで現地を見ることにしたのです。トップの写真は吉川区の坪野地内にて撮影したものです。きょうからの雨がまとまって降らないと、作付け出来ない田んぼも出てきそうです。これはきょうの議員団会議にも報告します。

夕方からは生活相談で、高田まで出かけました。そして、そのまま、夜の党会議に参加しました。帰宅したのは午後10時頃でした。さすがに疲れて、パソコンに向かう元気も出ませんでした。

きょうは議会運営委員会後、代表者会議、委員長会議などがあり、最後は党議員団会議です。いずれも6月議会関連の会議となります。まもなく出かけます。

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