コウノトリのヒナは4羽まで確認

季節の風景

おはようございます。今朝は5時前に起床し、フェイスブックで議会情報を発信。その後、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達に出ました。あいにくの曇り空でしたので、写真は1枚も撮りませんでした。

まずはうれしいニュースから。昨日の夕方、市議会から戻ってコウノトリの観察をしたところ、ヒナの数が4羽になっていることを確認しました。産卵は4月2日から始まって、1日おきに産卵していたはずです。産卵は7日ころまで続いていたんですね。7日以降、産卵していれば、もう1羽いるでしょう。どうあれ、こんなにたくさんのヒナがいるなんてうれしいです。トップと下の画像は昨日撮ったものです。親鳥が2羽とも巣を離れたときの写真も入っています。

私のホームページ、「小さな町の幸せ通信」に「吉川区でのコウノトリの動き」というページを作成しました。5月6日のヒナ誕生後の動きを動画などで紹介しますので、下線の付いたところをタッチしてごらんください。

さて、昨日は市議選後の初議会でした。議長、副議長、常任委員、特別委員などを決めました。

このうち議長選では、平良木哲也議員(日本共産党議員団)、渡邉隆議員(久比岐野)、石田裕一議員(みらい)の3議員が立候補しました。所信表明後、投票が行われ、渡邉議員が17票を獲得、石田議員は9票、平良木議員は5票で、渡邉議員が当選しました。無効票は1でした。渡邉議員は所信表明で、「習慣風習など、これからも大切に堅持しつつ、時代の変革、多様性にこたえていく。災害や感染症など喫緊に対応しなければならない事態が、頻繁に生じることから、議会として、機敏に対応するため、議会の機能強化と、主体性を確保し、市民からの信託にこたえていくため、通年会期制度の導入を代表者会議で申し合わせたところだ。議員のみなさんの意見をいただきながら、難しい大きな課題について、向かっていく。強く、そしてしなやかさをもった議会に進めていきたい」と訴えていました。今後の動きに注目です。また、副議長選挙は、近藤彰治議員(市民クラブ)と山田忠晴議員(公明党)が立候補し、近藤議員が20票、山田議員が12票を獲得、近藤議員が当選しました。

このほか、常任委員会委員、特別委員会委員などが決まりました。私は今回も総務常任委員会と災害対策特別委員会の所属となりました。災害対策特別委員会では委員長を務めます。

昨日の夜は党会議でした。新たな地区委員会体制をどうしていくかを中心に協議しました。

きょうは、地元を中心に動きます。雨がやんでくれればいいのですが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました