コウノトリは抱卵に入った模様

季節の風景

おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、資源ごみを出してきました。空は薄曇り、まずまずの天気です。

資源ごみを出す前に、近くの山を見たら、オオカメノキ(ムシカリ)の花が咲いていました。木に咲く花としては、マンサク、オクチョウジザクラに続く花です。この木は実をつけますので、これからが楽しみです。下の写真がそれです。

昨日は午前に市役所に行き、議員団で打ち合わせ会議をやりました。それぞれの「しんぶん赤旗」の受け持ち区域などについて協議しました。もちろん、市議選に係る情報交換もしました。会議終了後、直江津に行き、コーヒーも飲んできました。久しぶりに会った人からは、「新聞に体調不良だと書いてあったから、どうされたか心配した」などの言葉をかけていただきました。元気な姿を見ていただいて良かったです。

午後からは2件の生活相談で動きました。そのうちの1件については、解決しました。あと1件は本日、電話だけでは詳しくわからないので、現地へ行って相談を受けます。

夕方、一昨日に撮影したコウノトリの巣の所へ車を走らせました。200㍍ほど離れたところから望遠で覗いたら、白いものがうずくまっています。まさかとは思いましたが、すでに産卵し、卵を温めている感じでした。この状態は今朝も確認しましたので、ほぼ間違いないでしょう。抱卵し始めたとなると、今後、巣立つまで3か月くらいかかります。静かに見守っていきたいと思います。コウノトリが無事に巣立つようにするためには、兵庫県立コウノトリの郷公園が発行しているパンフレット、「あなたのまちでコウノトリが巣づくりをはじめたら」に記載されていることを守ることが大事です。ぜひ読んでみて下さい。下の写真の1枚目は昨日の撮影です。2枚目は今朝の撮影です。

きょうは、これから朝市宣伝、その後、生活相談の現地調査と続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました