一般質問始まる

季節の風景

おはようございます。今朝は6時40分過ぎに起床しました。どういうわけか、昨夜もよく眠れませんでした。外は12月とは思えないいい天気です。ただ、今冬に入り2度目となる霜を見ました。車のフロントガラスも凍っています。下の画像は下町の田んぼから吉川高等特別支援学校方向を見た今朝の風景と霜です。

昨日はまず朝市宣伝に行ってきました。9時半過ぎに市に着いたこともあって、駆け足でビラ配布をしました。それでも大島の旭商店のメンバーなど何人かと言葉を交わしましたよ。市役所には会議開始の5分前に到着しましたので、ご心配なく。

市議会は昨日から一般質問でした。近藤議員から始まって中土井議員まで7人が登壇し、通年観光、福祉施策などのテーマで質問が展開されました。

注目したことの1つは産業廃棄物最終処分場整備についてです。宮川議員が進捗状況や市のかかわりについて質問しました。答弁で市長は、「整備工事に関しては、設計に必要なボーリング調査及び測量を行いながら、基本計画と基本設計を作成している。用地買収に関しては、手続の準備を進め、今後、必要な測量を実施する予定とのことだ。 また、環境影響評価、いわゆる環境アセスメントについては、新潟県環境影響評価条例に基づき、『上越地区産業廃棄物最終処分場整備事業に係る環境影響評価方法書』を作成し、公告・縦覧とあわせて説明会を実施するとともに、県において新潟県環境影響評価審査会を開催し、専門家の意見を踏まえながら、現在、新潟県知事が意見を取りまとめているところだ」とのべました。最近、柿崎区地域協議会などで説明された情報も知ることができました。

もうひとつ、保倉川放水路整備の進捗状況についての質問にも注目しました。これも宮川議員がとりあげました。今朝の新聞報道にもあるように、昨日の「関川流域委員会」で保倉川放水路のルートを決め、明らかにしました。全長約3㌖、幅約130㍍で、総工費は1300億円ほどになると言います。昨日の会議は保倉川放水路の歴史の1ページとなる大きな動きとなりました。再質問の中では、この「関川流域委員会」に出席した八木副市長が新鮮な答弁をし、全議員が一言一句に注目しました。トップのイラストは一般質問時に中川市長が答弁している様子を描きました。これは本会議終了後、議会事務局が撮影した画像を参考に描いたものです。

昨日は天気が良く、お昼は歩いて木田食堂へ行ってきました。同食堂は久しぶりでしたが、焼きたての魚を食べるのが楽しみなんです。今回も美味しくいただきました。写真は、食堂へ行く途中で撮った昨日の街路樹です。

昨日は休憩時間に地下の生協売店に行ったところ、「朝市に行っておられる方ですよね」と若い女性から声をかけていただきました。さて、誰だろうと思って聞いたら、朝市で無印良品のお店で働いていた女性でした。生協の売店のスタッフからは、「若い女性から声をかけてもらってよかったですね」と言われてしまいました。会った時はマスクをしていることが多い人でしたので、初対面のような感じでした(笑)。

さて、時間です。これから2つの葬儀に出かけてきます。

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