おはようございます。今朝は6時20分に起床しました。夜間、雨が降っていましたが、いまは上がりました。外は曇り空ではありますが、明るく、そのうち太陽も顔を出すかも知れません。
昨日は午前中に「しんぶん赤旗」日曜版の配達を終わらせ、活動レポートの新聞屋さんへの持ち込みなどで動きました。
途中、頸城区上増田の交差点の近くを走っていた時でした。吉川区在住の渡辺幸雄さんから電話があり、「明彩会」の作品展を観に来てくんない、と誘いがありました。「わかりました。10秒後に行きます」と答えました。じつは会場の頸城地区公民館明治分館から50㍍ほどのところに私はいたのです。会場に行くと、渡辺さんはびっくりして、「こんなこともあるんだね」。作品展は渡辺さんが教えている絵画サークルの6人(水澤善男さん、山林光男さん、千名真澄さん、杉田稔栄さん、上野初美さん、出沢ケサ子さん)が描いたものと渡辺さん自身の作品です。渡辺さんから解説してもらいながら、妙高山などの風景、桜の木、草花などを描いた57作品すべてを観ました。サクラの花の色の出し方、葉の描き方など勉強になることばかりでした。
作品展会場を離れてからは、高津の新聞屋さん、牧区の深山荘に行きました。深山荘では、先日の夢まつりで観た「おらが村の花嫁行列」のCDを購入してきました。これで、ゆっくり振り返ることが出来ます。
妙高市では選対会議を行い、その後、訪問活動、候補者カーの随行をしました。妙高市議選は最終盤です。しもとり栄之(霜鳥ひでゆき)候補の「紙の保険証をなくすな」「300円タクシーの実現を」などの訴えに共感の声が広がっています。とくに、玄関先から玄関先まで送迎してもらえる300円タクシーの提案には、ぜひ実現してほしいとの声が上がっていて、霜鳥候補は、「そのためにもまずは私を市議会に送り込んでほしい」と訴えていました。
昨日は、前にもお知らせしたように私の10冊目のエッセイ集、『花嫁行列』の発売日でした。わが家にも1冊だけ到着しました。私から言うのもなんですが、バタバタ作った割にはいい出来となっています。表紙だけでなく、本文中にもイラストを5枚入れました。いずれもカラーです。ぜひ手に取ってご覧いただきたいと思います。トップ画像はわが家に到着した『花嫁行列』です。
きょうは、これから妙高市に向かいます。
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