馬場ひでゆき候補、劇的勝利

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昨夜の10時半過ぎ、土橋の選挙事務所では、ヴィヴァルディの「春」のバイオリン生演奏が行われました。演奏したのは日本共産党上越地区委員長の五十嵐健彦委員長です。馬場ひでゆき候補が第3位で当選し、野党系の候補3人が県議選上越市区(定数5)で勝利したことを祝ったのです。

テレビで「馬場ひでゆき11,716」と報道された瞬間、馬場ひでゆき候補は思わず立ち上がり、両手を挙げて万歳するとともに、集まった支持者に深々と頭を下げました。

勝利した馬場候補は挨拶で「2月1日以来全力でかけぬけてきた。共産党、親戚、地元の人たち、同級生などみんなが総力戦でたたかったことが勝因だ。保守の方ともきちんと対話しようと心がけてきた。これからは、介護・医療・子育て支援など政策の実現に全力を挙げたい」と述べました。

選対本部長の白鳥良一弁護士は、「馬場さんの25年の弁護士としての知識と経験、そして人情味と人間味が有権者に伝わった」と、喜びの言葉をのべました。

本当に良かったです。ただ、全県の状況はというと、日本共産党の議席はゼロとなりました。その分、馬場さんには負担がかかると思いますが、全力で支えていきたいと思います。

ほぼ同じ文章で恐縮ですが、後援会ニュースを発行しました。ごらんください。

昨日は、県議選の投票日でしたので、棄権防止活動が中心でした。電話かけだけでなく、訪問活動もしました。その行動中、上下浜を通ったら、観桜会ライブをやっていました。サクラはほとんど散っていましたが、青空の下で、歌を聴くのもいいもんですね。ちょっとだけ寄り道ライブを鑑賞してきました。私が聴いたのはピアスの後半、上下浜の親子の方、川合徹人さんの歌です。みなさん、歌がお上手でしたね。会場では踊りだす人もいて、大いに盛り上がりました。

きょうはこれから地元小学校の入学式です。午後からは中学校の入学式と続きます。

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