冬の藤尾‐石黒間、初めて通行

季節の風景

おはようございます。今朝も穏やかな朝を迎えました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達中、尾神岳方向の朝焼けを見ることができました。きれいでした。トップ画像がそれです。

昨日は活動レポートを印刷したのち、直江津の三八市へ行きました。天気は良かったのですが、風が寒く、人出はいまいちでした。朝市宣伝は昨日が今年最初です。お店の人たちなどと久しぶりに挨拶を交わしました。いつも必ずお店を出す人のうち、2人ほど顔が見えませんでした。「どんな天気でもかならず店を出します」と言っておられた女性の姿も見えず、心配になりました。身内で感染症患者が出たのかも知れません。

安塚、大島区へは今年初めて行きました。こちらは12月にどんと降り、その後、どんどん消えているのですが、安塚、大島は新年に入ってからもそれなりに降っていたんですね。従弟の嫁さんによると、正月に入ってから、ブルが出なかったのは1日だけで、あとは毎日出動しているとのことでした。積雪は1メートルを超えていると思いました。下の画像は、板山と竹平の雪の状況です。

昨日は、気になっていた現地視察をしました。大島区の住民の方から、「冬場、石黒までの道を完全に開けてもらいたい」という要望が出ていたからです。「石黒までの道」というのは県道大潟高柳線のことです。ここは大雪になって、雪崩の危険性が高まると、除雪はしなくなりますし、交通止めになります。旭地区の人たちにとっては柏崎方面とつなぐ大事な道であり、交流もあるとのことですが、まずはどんな状況になっているか見てきました。幸い、まだ通行止めにはなっていませんでした。

竹平から石黒までは車でゆっくり走って10分で行きます。藤尾からだと9分ですね。途中、除雪はしっかりやってありましたが、やはり、雪崩の心配がありました。危険個所の多くは防止柵が設置されていますが、まだ足りません。早急に設置してほしいなと思いました。今後、地元の人たちの声をよく聴いてから行政に働きかけをしていきたいと思います。

夜は新エッセイ集の編集作業です。このところ、忙しく思うように進みません。少しピッチを上げないと来月の出版はは無理となりますので、がんばります。

きょうは、まもなく直江津に出かけ、党会議の準備をする予定です。

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