おはようございます。今朝は6時に起床して、イラスト描き、色塗りなどをしました。昨夜から10枚のイラストを描いたのでちょっと疲れました。外は晴れです。
昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版の配達をし、午前11時過ぎに直江津に向かいました。
直江津のライオン像のある館でほぼ毎月行われてきた「寄り道ライブ」は昨日、100日目の記念すべき日に到達しました。上越市内だけでなく、長野県安曇野、三条、見附などからも歌い手さんが駆けつけ、素敵な歌を披露しました。「寄り道ライブ」は2019年7月にスタートしたとのことですが、最初は三八市に合わせて開催していたこともあり、私は短時間しか「寄り道」しないことが多かったですが、おそらく30回くらいは参加していると思います。








昨日は記念すべき日を祝って、「寄り道ライブ」の歌をつくったり、主宰者である川合徹人さんに手作り「金メダル」をプレゼントしたりする人もいて、盛り上がりました。
聴衆の中には初めて「寄り道ライブ」に参加した詩人の山田護さんもいました。山田さんは自分が作詞した「春」をコスモフィッシュさんが歌ってくれたので感激して、「イエイ」を連発していました。さらに川合さんが山田さんの詩集の中から1つを選び、新曲を発表したこともあって、山田さんは「こんなこともあるんだね。最高の一日だった」と喜んでいました。
イラストは今回、頑張って9枚描きました。出演者のなかにはまだ描いていない人もいますが、いつか描きます。お許しください。
ライブ会場から離れて地元に戻ったのは午後6時過ぎでした。コウノトリの巣が見える場所まで行くと、夕陽が真っ赤でとてもきれいでした。黄砂の影響でしょうか。下の画像は夕陽と巣の上のコウノトリです。


昨夜は11時からNHKEテレで放映された番組、「田んぼ×未来」(あきらめない米農家たち)を見ました。茨城県で大規模稲作に取り組む横田農場と中山間地で3ヘクタールの稲作をしている吉川区の鴫谷さん夫婦の仕事ぶりを追いながら、今日の米不足の原因とこれからの稲作の姿を考える企画です。どちらも形は違うものの、日本の稲作、食料を支えている重要な仕事を丁寧にしていると感じました。番組を通して、横田農場の人たち、鴫谷さん夫婦の言葉を一つ残らず聴こうと集中しました。2つの経営体のうち鴫谷さん夫婦は私の地元でもありますので、その頑張りは知っているつもりでしたが、「時給2000円取れなかったら、うちは破綻する」「消費者との顔の見える関係が大事」などの言葉を通じて、二人の農業への思いをこれまでよりも深く知ることができたと思っています。稲作農家の減少が極端に進んでいる中山間地農業の重要性を二人の言葉や映し出された活動から、また空から見た中山間地の姿などを通じて改めて意識しました。中山間地を含め、日本農業を守るためにみんなで力を合わせなければと思いました。

活動レポート2201号、「春よ来い」シリーズの第848回「おにぎり」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

これからつどいがあります。きょうも忙しいです。
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