おはようございます。今朝は5時半に起床し、デスクワークをしました。昨夜に描いたイラストの色塗りなどをしました。その後、フェイスブックの投稿をしたら時間がなくなりました。ブログは電車の中で書いています。
昨日から糸魚川市議選がはじまりました。定数18のところ、21人が立候補した少数大激戦になっています。日本共産党の松田のりひこ候補は事務所前で第一声、自民党の悪政から市民の命と暮らしを守るため、学校給食費、乳幼児のオムツ代など4つのゼロの実現、糸魚川総合病院を守り抜くことなどを約束しました。第一声後、候補者の自宅がある西海地区まで同行しました。天気は今ひとつでしたが、松田候補は元気いっぱいのスタートをきりました。下の写真は西海地区にて撮りました。

糸魚川では、選対会議などで午後2時過ぎまでいて、その後、自家用車で高田に向かいました。高田世界館で中村哲さんのドキュメンタリー映画があると思ったからです。しかし、会場はリージョンプラザでした。余裕があると思っていたのに、ギリギリセーフでした。
映画は思っていたとおり、人の命、戦争と平和を真剣に問う素晴らしい作品でした。と言うより、中村さんの生き方そのものの素晴らしさが映し出されていました。映画は感動の連続でしたが、10歳のお子さんが亡くなっても帰国せずに頑張る姿は切なかったですね。映画全体を通じて武力では平和は守れないことがびんびんと伝わってきました。

土曜日のことを追記します。昨日の記事とダブりますが、お許しください。最新エッセイ集『とちゃの風』を届けた後、安塚コミュニティプラザで開催中の「私の好きな桜の写真展」「桜の写真家、高波重春蔵出し展」を観てきました。私も桜の写真、たくさん撮ってきましたが、みなさんお上手ですね。それにしても高波重春さんの作品には桜の美を追求する執念を感じました。身近にこういう人がいることを嬉しく思います。

安塚からは吉川区の源地区へ行き、しだれ桜まつりを楽しみました。まずは村松家の桜、まだ咲き始めでした。そのぶん、琴の演奏、チーム明後日のみなさんによる南京玉すだれで盛り上げていただきました。そして、次はわがふる里、尾神です。こちらは村松家の桜よりも開花が進んでいて、残雪と青空が応援してくれました。ここでのメインはコミュニティバンド・ピアスの演奏です。柿崎や大潟などからもファンの方たちが駆けつけていました。下のイラストは尾神会場です。


きょうも糸魚川です。電車で来ました。海洋高校の生徒さんが大勢乗り、能生駅まで立ちっぱなしでした。
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