ヒナの誕生、どこでも話題の中心

吉川区

おはようございます。今朝は6時前に起床したのですが、パソコンが不調でまいりました。結局、また子どもの世話になり解決しました。外は曇り空、ここしばらくはパッとしない天気が続きそうです。コウノトリのヒナたちにどんな影響を与えるか、気になります。

昨日の午前は市立吉川小学校で、午後からは市立吉川中学校で入学式が行われ、来賓として参加させていただきました。

このうち吉川小学校では、11名が入学、元気な姿を見せてくれました。先日、保育園を卒園したばかり、来賓席に園長さんの姿を見つけた児童は、「あっ、園長先生だ」などと言って喜んでいました。

校長の長谷川和彦先生は、お祝いの言葉の中で、「吉川小学校は楽しく、ワクワクする学校です」「おはよう、ありがとうございます、などの挨拶は人と仲良くなる魔法の言葉です。自分から挨拶をしましょう」と新入生に訴えていました。

児童代表として歓迎の言葉を述べた谷内櫻子さんは元気に、「吉川小学校は笑顔溢れる楽しい学校です。がんばりましょう」とのべていました。櫻子さんは、赤ちゃんの頃から知っている子どもです。大きくなったのにはびっくりでした。

吉川中学校は20名の入学でした。中学校に入ったら、言うまでもなく中学生です。先日まで小学生だったとは思えないほど成長した姿が印象的でした。

校長の櫻井直人先生は、心から歓迎すると前置きしたうえで、「あなた方、一人ひとりを社会は必要としています。あなた方の将来の可能性は無限大です。命、健康を大切にしてください。コミュニケーションをしっかりとっていきいき笑顔の学校を一緒につくっていきましょう」と呼びかけました。

新入生を代表して太田千尋さんが、「喜びと希望でいっ敗だ。みんなと協力して、楽しく、充実した中学校生活をしていきたい」と決意を表明しました。

中学校では、来賓が4人と少ないこともあって、一人ひとりが紹介されました。これは長い議員生活でも初めてです。うれしかったです。式典後、職員の紹介もありました。これは恒例ですが、少しでも教職員さんのことがわかるとありがたいです。続けてほしいですね。

昨日はマッサージをしてもらいました。日曜日に「江さらい」をした痛みがひかず、あちこちに広がりそうな感じがしたのです。片足、腰の片方が異常にこっているとのことでした。後期高齢者の体には、肉体労働はだんだんきつくなります。

昨日は入学式でもマッサージでも、どこへ行ってもコウノトリのことが話題の中心でした。「コウノトリのヒナは何羽いるんですか」「これからどうなっていきますか」などたくさんの質問をいただきました。夕方からのJCV(上越ケーブルテレビジョン)のニュースリンクでもトップニュースとしてコウノトリのヒナ2羽が誕生したと伝えられました。このニュースでは昨日の午前に私が撮影した動画などが使われました。このニュースの他に上越妙高タウン情報でも紹介されました。役に立てて良かったです。クリックしてごらんください。

きょうはこれから糸魚川市議選の準備で現地に向かいます。帰ってからは党会議、活動レポートの作成が待っています。

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