おはようございます。今朝は6時前に起床し、デスクワークをしています。外は曇り空、少し寒い感じがします。
昨日は午前に、コウノトリの観察、活動レポートの新聞屋さんへの持ち込みをしました。吉川区、大島区、牧区、清里区で、今朝の朝刊に私の活動レポート2197号が折り込まれました。他の地域のみなさんは、申し訳ございませんが、下線部をクリックしてごらんください。
高津での折り込み依頼を終えてから、頸城区の西部公民館に行きました。ここでは、私も少し関わりのあった子ども食堂が行われていました。今回は子どもたちがけっこう参加していて、食後に、絵本を読む姿も見られました。会場では、直江津のMさんなど何人か知り合いがいて、今年のサクラのことやコウノトリの最新情報などについて情報交換しました。下のイラストはその時の様子です。

午後から「しんぶん赤旗」日曜版と最新エッセイ集『とちゃの風』の配達でした。予定した配達が終わった段階でコウノトリの巣の様子を見に行ってきましたが、びっくりしました。巣の周辺でコウノトリ同士の激しい闘いが繰り広げられたからです。何が目的なのでしょうね、巣で卵を温めているペアの他に4羽がやってきて、激しい闘いとなりました。巣の主であるペアは巣の上でのクラッタリングだけでなく、他のコウノトリの近くまで行って追い払うたたかいを繰り広げていました。また、このペア以外のコウノトリ同士での闘いもありました。昨年には見られなかった光景です。あと1週間そこそこでヒナが誕生するというのに心配です。動画は下線の付いたところをクリックしてごらんください。






コウノトリと言えば、もう一つ重要なお知らせがあります。コウノトリは昨年、上越市吉川区内で2か所巣を作りました(このうち最初の巣は撤去済み)が、今年は吉川区以外でも新たな巣を作って繁殖活動を展開しています。このペアは、個体番号J0482のメス(2022年5月8日、鳥取県八頭町生まれ)と個体番号J0239のオス(2019年4月19日京都府京丹後市生まれ)です。私が見る限り、まもなく産卵し、抱卵に入る感じです。場所はまだ公表できる段階ではありません。静かに見守りましょう。下の静止画像は昨日の撮影です。


夕方、『とちゃの風』の配達で友人の家に行きました。そこでいただいたのは、「ふきのとうの煮びたし」です。「煮びたし」という言葉が新鮮で、どういう料理か奥さんに訊きました。ふきのとうもいろいろな食べ方があるんですね。とても美味しかったです。

活動レポート2197号、「春よ来い」シリーズの第844回、「突然の震え」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

きょうは、地元町内会の春会議です。
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