苗代予定地を視察

その他

おはようございます。今朝は快晴です。昨夜の雪はパラパラでした。コウノトリの巣では親鳥が元気に卵を温めています。これで何とかなるかも知れない、という希望が見えてきました。下は今朝6時半ころの画像です。

昨日は一般質問3日目でした。山本議員から牧井議員まで4人が登壇し、原発の県民投票、生活習慣病、地球温暖化対策などを市長や教育長に質問していました。昨日は糸魚川市で合併20周年記念行事があり、午後3時には閉会となりました。

閉会後大急ぎで大島区旭地区へ行きました。竹平生産組合の苗代用地の積雪がものすごく、現地を見てほしいという要請があったからです。従兄から案内してもらったのですが、途中からは500㍍ほどカンジキで歩きました。現地は、信じられないほどの積雪になっていました。おそらく3㍍50㌢はあったでしょう。ポールも持って行ったのですが、土のある下までは届きませんでした。3枚目の写真、奥の方の雪に埋まっているポールは4㍍の長さだということです。ということは、そこまでもう少しという積雪ですね。びっくりしました。従兄の話では昨年の除雪経費は約38万円で、今年はそれをはるかに超えるだろうとのことでした。何とかしてしてほしいという気持ちはよくわかりました。

苗代用地を見た後、板山の地滑り現場を見てきました。現場は、昨年、能登半島地震の余震で崩れて交通止めとなった県道上越安塚柏崎線の大島区板山地内の現場からそう遠くない場所です。このほど地滑りが発生し、昨日19日から再び全面交通止めとなってしまいました。復旧工事は12月までかかる見込みとのことです。迂回路は大島区田麦の集落から旧大山温泉入口に抜ける市道です。狭く、危険な場所もあることから、地元からは早急に安心して通れる道にしてほしいとの声が上がっています。写真は昨日から交通止めとなった現場です。

板山から戻ろうとしたら、竹平の町内会長さんから、「集会所にみんながいるから寄っていってくれ」と電話があり、寄りました。そこでは、春先の除雪のことから今冬の災害救助法下の様々な出来事についてたっぷり話を聞きました。これらは明日の一般質問に役立てます。

さて、私の13冊目のエッセイ集ですが、アマゾンのホームページで予約注文がはじまりました。先日のお知らせより若干高い1冊1590円という値段(税込み)ですが、ぜひ注文していただきたいと思います。アマゾンが苦手の方は私まで連絡下さい(090‐5392‐1961)。何とかします。なお、市内は私が配達する予定です。

きょうは祝日ですが、これから活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。午後14時からは柿崎コミプラにてピアスのチャリティライブもあります。ここでは私も作詞にかかわった新曲『ランラン凍みわたり』の発表もあります。楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました