おはようございます。今朝は6時半頃起床し、その後、2度にわたり、コウノトリの巣の様子を見てきました。昨日から、コウノトリが巣にずっと座っている状態に入ったので、今朝はどうしているか確認したかったのです。昨日からの巣に座ったままの状態は動画でも撮りましたので、下線部をクリックしてごらんください。今朝も、巣には1羽がいて、もう1羽が隣の電柱にとまっていました。それで、抱卵に入ったことを確信したとすぐにフェイスブックで発信するためにいったん、家に戻りました。しかし、画像を拡大してみてびっくりしました。巣の隣の電柱にとまっているコウノトリがいつものペアと違う鳥だったからです。
この鳥はどうも昨日から巣の近くに来たらしいのですが、昨年8月15日は青野池に、9月22日には頸城区の大池にいた個体番号0682のメス(2023年5月21日福井県鯖江市生まれ)です。巣の上で交尾していたペア(個体番号0250のメス、0287のオス)との関係が悪化しなければいいのですが、「コウノトリの最大の敵はコウノトリだ」という人もいますので、今後、どういう展開になるのか心配です。
トップ画像と下の画像の1枚目、2枚目は昨日巣の中で座っていた個体番号0287のオスです。下の画像の3枚目から5枚目は今朝の撮影です。個体番号0682のメスが写っています。巣の中の鳥の個体番号はわかりません。今年に入ってからのコウノトリの動きは「吉川区を中心としたコウノトリの動き(2025年)」をクリックしてごらんください。動画でご覧いただけます。





昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、そして生活相談でした。生活相談は具体的には書きませんが、豪雪の中での困りごとです。どこへもやり場のない雪をどうするか、春先の除雪はどうなるか、からはじまり、集落での今後の農業の取組をどうしたら維持できるかまで及びました。生活相談は議会がはじまると増えてくるから不思議です。下の写真は途中で見た尾神岳と米山さんです。昨日は青空の下、きれいに見えました。


生活相談の帰りに、朔日峠でマンサクの花が咲いている姿を確認しました。遠くからズームを使って撮ったのでいまいちですが、いつ見てもきれいですね。この黄色を見るだけで元気になります



夕方、コピックペンを買うために直江津まで出かけてきました。イラストを描くとき、色塗りに使うものですが、人間の肌の色に使うものが無くなってしまったのです。きょう、明日と数枚イラストを書かなければなりませんので、時間を作って出かけてきました。
夜はエッセイ集の新刊『とちゃの風』(仮題)の打ち合わせです。すでに編集協力者のところには原稿と文中に使うカットを届けてあります。価格との関係でこれまでと同じくらい(約200ページ)にすると価格が上昇するので、エッセイの本数を数本減らすことにしました。そうすれば価格を1600円未満に抑えることができそうです。発刊は今月の下旬の予定です。
活動レポート2194号、「春よ来い」シリーズの第841回、「つながりに支えられ」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょうは取材などで動きます。党務もあります。
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