県党会議

季節の風景

おはようございます。今朝は冷え込みましたね。雪が少なければ凍み渡りができたことでしょう。遠くの山もよく見えます。トップ画像は吉川区の下中条から小苗代方面を見た時の田んぼ風景です。冷え込んでいるのがわかるでしょうか。下の画像は朝日が雪を温め始めたころの風景です。遠くの山は尾神岳です。

昨日は日本共産党の県党会議(県の大会)でした。上野市議ら3人の仲間とともに車に乗って出かけてきました。今年は参院選の年、比例代表の井上さとし参院議員が来賓挨拶し、石破政権のアメリカべったり、大企業べったりで国民生活そっちのけの政治を批判し、物価高騰などから国民の暮らしを守る政策を訴えていました。また、新潟選挙区から立候補をする現職の打越さくら参院議員からもメッセージが寄せられていました。会議では樋渡県委員長が県党の総合計画案と当面の方針をのべ、10人ほどの代議員が発言しました。要求対話を気軽にやっている事例やミニ集い開催で仲間を増やしている事例などしっかりと聴くことができました。上越地区からは平良木市議が上越地域の医療危機について現状と今後の運動の方向をのべました。また、糸魚川市議に立候補予定の松田代議員が市議選への決意を表明しました。

家に戻って、さあ、電話しようと思ったら、携帯電話がありません。最後に使ったのは県党会議の会場でしたので、ひょっとすればその会場まで戻らなければならないかもと心配しましたが、乗せてもらった上野市議の車の中にありました。最近は何か1つは忘れることが多くなってきています。気をつけないといけません。

昨日は上越市内への災害救助法の適用が拡大され、一昨日の牧、安塚、大島の3区に続いて、吉川、清里の両区も適用になりました。実際に困っている人はこれらの地域外の山間部などにも大勢おられます。ここまできたら、全市域に対象を広げてほしいものです。今回の決定を受けて、現地調査を強化しなければなりません。今朝までに、「要援護世帯除雪単価ですが、何年も据え置き税込み4000円/時間ですが、普通作業員単価でも2万円/日…移動等があり、複数件を数人で移動した場合、7時間まで稼働できない場合があって、要援護世帯は補助金が出ていますので単価を5000円/時間ぐらいに上げて貰わないと、人も減って雪降ろし作業員もいない中、どうにもなりません」などの声が寄せられています。さらに市民の要望を調査していきたいと思います。

昨夜は新エッセイ集のイラスト描きもしました。下はその一部です。子ども時代の様子、水源分校での運動会、ひんねり菓子です。

きょうは、これから吉川区、浦川原区、牧区、清里区に入り、聞き取り調査などをする予定です。夕方からは平和環境労組の旗開きもあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました