あの頃の青春コンサート

おはようございます。今朝は二度寝しました。起きたのは６時半過ぎです。近くの田んぼへ行ったら、田んぼの中の草も紅葉していました。農道ではスミレが咲いていて、びっくりしました。スミレはトップ画像に使いました。

昨日はブログのアップに手間取り、投稿したのは正午少し前でした。新しいパソコンに慣れたつもりですが、未知のことがまだまだ多く、ちょっとした操作ミスでどうにもならなくなることがあります。まいりました。

午後からは「あの頃の青春コンサート」でした。何人もの方から誘いを受けていましたので、必ず行こうと思っていたのですが、着いたのはスタートの５分前でした。幸いと言ったらいいのか、真ん中よりの少し上の席を確保できました。全体の写真を撮るため、真ん中に行きたかったのです。

今回の出演者は「ＦＡＳ（ファス）」、「ケイ」など15組でした。それぞれ持ち味があってよかったです。以下は手元のメモをもとに少し感想を。全部書けなくて申し訳ないです。

「ＹＡＢＡＳＨＩ」さんは今回も抜群の声量で「Ｓound Of Silence」など２曲を歌いあげました。歌を聴いて、いつも、「素敵な家族だなぁ」と思うのは「W・U」のメンバーです。「雨の物語」「恋」を懐かしく聴きました。「二中フレンズ」のSさんは直江津の朝市でよく会うトマト、メロン生産農家です。司会の紹介で、これまでもこのコンサートで歌を歌ってきた弟さんが闘病中と聞き、ショックを受けました。「二中フレンズ」の「ひとり上手」の「私ひとりを置いていかないで」の歌詞が心に響きました。「なかちゃん」の歌は久しぶりに聞きました。出身地はわが家の山の畑から見えた名木山です。旧川谷中でギターを覚えたなんてすごいね。「花嫁になる君に」、しっかり聴きました。「クレア」のふたりはわが家の近くに住む人たちです。歌声は、イチコロさんのもマリちゃんのも大好きです。「冬物語」「冬が来る前に」、今の時期にぴったりでした。

今回も最後は全員合唱でした。マスクをつけたまま、口ずさむ程度で歌いました。イラストは舞台の上の皆さんです。昨夜、２時間半くらいかけて描きました。