新エッセイ集の編集作業大詰め

季節の風景

おはようございます。今朝も風が強いですね。今朝は5時前に目が覚めてしまいました。朝刊は昨日も届かず、きょう、2日分配達されました。今冬になって2回目です。まずは2日分の新聞に目を通し、その後、デスクワークをしています。

昨日は除雪後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。幸い、天気は晴れ間が多く、助かりました。雪がたくさん降ったり、吹雪いたりした後に太陽の光がパーッとさすと気持ちがいいですね。そしてこの時の景色も最高です。トップ画像は私の事務所近くの水路、下は柿崎区直海浜から見た海、吉川区東田中の画像(辰正さんのために)です。

この他にも配達の途中、何枚か撮影しました。そのうちの1枚は地元のお寺、善長寺の掲示板です。コウノトリが再び巣づくりしている様子も入っています。おそらく、坊守さんの作品でしょう。そしてもう1枚、柿崎区で見かけた電線です。一見、混じり合っているようですが、見事に整理されている電線です。こんなこともできるんですね。

配達が終了してからは、当初予定していたイベント参加を取りやめました。途中の道路状況が心配だったからです。それで地元事務所でパソコンに向かいました。仕事は新エッセイ集の編集作業です。タイトルは正式には決めていませんが、『とちゃの風』にする予定です。母のことを書いたものがたくさんあって、編集していても、懐かしくなってしまいます。私自身から言うのもなんですが、とても面白い本になりそうです。この編集作業はもう数日で終わります。遅くとも来月には発行できるでしょう。

活動レポート2191号、「春よ来い」シリーズの第838回、「もらい風呂」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。

きょう予定していた「新春のつどい」もその前のコウノトリの写真、イラストの展示もすべて中止ですので、お間違えの無いようにお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました