おはようございます。天気予報は雪ですが、いまのところチラチラです。積もる雪ではありません。今朝は7時頃に資源ごみを集積場に出してから、わが家の庭にもフキノトウが出ていないかと探したのですが、見つかりませんでした。そのかわりに万年青(おもと)と赤い実をこれまでとは違う場所で見つけました。わが家の万年青は亡き父が母の実家(大島区竹平の「のうの」(屋号))から70数年前にもらってきたのが始まりです。長年、牛舎脇で植木鉢に入れて育てていたのですが、牛舎を解体してからはわが家の庭に移植していました。赤い実は幸運を呼ぶと言われていますので、うれしいです。
昨日は午前11時から頸城区の西部地区公民館で「子ども食堂の試食会」ということで、事実上の準備会が開かれました。これからやろうという人たちが家庭で作った一品を持ち寄り、今後、どういうふうにして食堂を運営していくかの相談をしました。中心になっているのは頸城区のMさん。先日、子ども食堂で使いたいとして、ブロッコリーがほしいと吉川区の町田の畑に来た人です。昨日はMさんと交流のある人(写真愛好家の人、NPO法人をやっている人、オカリナの演奏や南京玉すだれをやっているひとなど)が10数人集まり、持ち寄った料理を食べながら、会の名前をどうするか、運営にあたり、経費をどうするかなどを話し合いました。会では久しぶりに再会した人が多く、コウノトリのことや、ヤナギバヒマワリを楽しむイベントのことなどでも盛り上がりました。トップのイラストは準備会の様子です。
午後からは地元の人と一緒に仕事をしました。昨日は天気もまずまずで、外仕事するにも気が楽でした。これから週末にかけて冬型が強まるそうなので、いいタイミングだったと思います。
自宅に戻ってからはパソコンに向かいました。「春よ来い」はこのところ、締め切りぎりぎりになることが多く、今回もそうです。まだ半分くらいしか書いていません。早く書けるときは、2時間くらいで書き終わるんですけどね。
きょうも地元でいろいろと動きます。デスクワークの時間も確保しないといけません。
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