9月定例議会スタート

その他

おはようございます。

昨日から9月定例議会がはじまりました。

常任委員長報告、市長による提案理由の説明の後、4人が登壇し、総括質疑を行いました。

日本共産党議員団の平良木議員は、新型コロナウイルス感染症対策として行われた住宅リフォーム促進事業や事業者経営支援金制度などの検証と改善、財政調整基金残高が昨年度末で86億円にもなったことと財政運営、公の施設の「適正」配置計画とその評価をめぐって質疑を行いました。

その後は2人の議員が公の施設の「適正」配置計画や住宅リフォーム促進事業、上越地域医療センター病院の改築スケジュールなどについて質疑を行いましたが、あっさりと終わりました。

昨日の午後、長女が病院に行き、母と会い、激励してきました。相変わらず目は開けることができなかったものの、母の手を握っての呼びかけに対して握り返す反応があったとのことです。「ばあちゃん、みんなが待っているよ、猫も待っているよ」と呼びかけたそうですが、長女は母にとっては最も身近な存在であり、うれしかったのでしょうね。

夜、事務所でデスクワークを行い、午後11時過ぎに家に戻ったのですが、車に乗るとき、どこからか赤とんぼがやってきて車に乗り込みました。事務所の玄関ドアのところにいた赤とんぼかそれとも別のとんぼかは不明ですが、この「かわいいお客さん」の乗車で気持ちが明るくなりました。

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