おはようございます。今朝は雨です。何時頃だかわかりませんが、大きなカミナリの音で夜中に一度、目が覚めました。でも、ふたたび眠ったようです。最近はいい夢を見ることがなく、いつも苦しい状況の夢を見ていて、深く眠っていません。トップの画像は事務所近くの田んぼの風景です。この雨で雪がどんどん消え、再び、イネの株が見えてきました。
昨日は午前の父の従妹にあたる人を訪ねてきました。母が生きていたころは毎月のようにわが家に来て、母と一緒に過ごしてくださった方です。一昨年の秋にお連れ合いを亡くされたのですが、その後、わが家には2度くらい見えたでしょうか、その後は姿をあまり見ないのでどうされたか気になっていました。
訪ねた時は、ちょうど医療機関から戻ってこられたばかりでした。熱が出たとかで医者がかりをされたのだそうです。でも、思っていた以上に元気そうなので安心しました。コーヒーをご馳走になるなかで、「コウノトリさん、ありがとね」や「かちゃの歌」を聴いてもらいました。母との付き合いが深かったこともあり、スマホで「かちゃの歌」を見ながらずっと涙を拭いておられました。おかげでこちらももらい泣きしました。
話をする中で、初めて知ったことがいくつかありました。そのひとつは父のイトコの皆さんの消息です。高齢で次々と亡くなり、いま生きているのは、この人のキョウダイのうち4人だけであることを知りました。また、母が数十年前、シイタケなどを販売するためにバスに乗って潟町に行った際、目方を測るために棒ばかりを使っていたということでした。そしてシイタケだけでなく、訪問先で頼まれたノカンゾウやスイッカシ(方言)などをまた持って行ったとのことでした。そのことは亡き弟ならよく知っていたのでしょうが、私は初耳でした。おかげでいろいろなことを知ることができました。
午後からは「尾神ソバを食べたい」という連れ合いと一緒にスカイトピア遊ランドへ行ってきました。びっくりしたのは雪の量です。平場ではどんどん消えてきているのに、ここでは前回行った時よりも大幅に増えていたのです。お風呂場からは外の景色はまったく見えませんでしたし、食堂からもほとんど見えませんでした。今冬の雪、12月、1月は完全に山雪型の降り方となっています。今後の降雪に注意しなければなりません。
夜、ひさしぶりに地域協議会の様子をインターネットでさぐりました。注目したのは、今朝の新潟日報にも出ていたのですが、地域の大事な問題を審議している事例がいくつもあることです。例えば、高校生などの「学校外の学びの空間」、オーレンプラザやミュゼ雪小町に一定の空間はありますが、それだけでは足りないことが問題となっています。こうしたことにも目を向けねばならないなと改めて思った次第です。
きょうは、これから会議、市長への予算要求などがあります。まもなく出かけます。
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