おはようございます。今朝は6時前に起床し、ゴミ出し、「しんぶん赤旗」の配達をしてきました。外は小雨が降っています。明け方のいっとき、風の強いときがありましたが、いまは静かです。
昨日は運転免許証書き換えに伴う認知症検査の日だと思っていました。ところが、よく見たら6日ではなく、8日だったのです。しかもこの日は予定であって、こちらから電話しないと確定しないことになっていました。案内ハガキをよく読まなかったことが原因ですが、妻からは「予約をきちんととれるかどうかも認知症検査のうちだ」と言われてしまいました。どうあれ、ぎりぎりセーフで予約できてよかったです。
認知症検査が8日であることを知ったのが午前10時少し前でした。そのタイミングでわかったので、当初予定していた市主催の新年祝賀会に参加できました。会場のリージョン入口に行ったところ、高鳥前衆院議員が挨拶しておられました。すでに衆院選が始まっていると思いました。実際、7月に衆参同時選挙が行われる可能性はかなりあると思います。うかうかしておられません。
上越市主催の新年祝賀会は2年ぶりの開催です。会場へは10時50分頃に入ったのですが、どこに自分のいるべき場所があるかわからないほど混みあっていました。各界から2000人弱参加されたようです。オープニングは浦川原太鼓のみなさんです。合併後、新年祝賀会で演奏するのは2度目ということでしたが、今回も素晴らしい演奏でした。トップのイラストはその時のものです。
年頭の挨拶な中川市長と渡邉市議会議長の2人です。このうち中川市長は、合併20年の話から始まって子育て支援、若者が定着するまちづくり、ふるさと納税などについて言及し、最後は「任期最後の総仕上げの年」だとして、地域医療再編や災害対策など喫緊の課題などに力を入れていくとのべました。今回も原稿を読み上げていましたが、自由に語ることができる人ですので、できれば原稿なしで思いを語ってほしかったですね。それと、「地域医療を守る」でなく、「地域医療再編」が喫緊の課題であるとしたのにはびっくりしました。上越の地域医療はいま重要な場面を迎えていますが、厚労省・県主導ではなく、市民の願いに沿った形で進めてほしいものです。
年頭の挨拶が終わってからは賀詞交換です。フルート奏者の高橋由美さんと仲野享子さんの素敵な演奏を聴きながら会場を回りました。お二人の演奏はイラストにしてみました。
新年祝賀会が終わってからは生活相談で、木田、高田へ行ってきました。その後、三和区経由で地元に戻りました。三和区を回ったのは、一昨日、コウノトリが電柱にいたという情報が寄せられたからです。残念ながら、出合うことはできませんでしたが、昨日の夕方、「午後2時頃に青野十文字付近の田んぼにコウノトリがいた」という情報が寄せられました。たぶん同じ鳥だと思います。私は新年になってまだ出合っていませんが、そろそろ出合う予感がします。
夕方、散歩していたら、ナツハゼの実がまだ残っているのを発見しました。食べてしまおうと思ったのですが、「ぜひ欲しい」という女性が区内におられ、その人のところへ届けてきました。まさか、この時期に食べられるとは思っておられなかったようで、口に入れて、「この味、この味」と言って懐かしがっておられました。よかったです。
きょうは、挨拶回り、そして党議員団会議の予定です。
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