おはようございます。今朝は6時20分頃起床しました。デスクワークを始めたところに大潟区の人から電話が入り、「コウノトリ2羽がいますよ。昨日と同じところです」。時間がなかったのですが、やはり気になって見に行きました。場所は鵜ノ池近くです。現地に着いたのは、飛び立った直後でした。幸い、カメラに収めることができました。足環を確認できませんでしたが、私がいつも見ている親鳥ペアだと思います。
昨日は朝市宣伝からスタートしました。強い雨風が吹いていたので、お店の人も軽トラやワゴン車に入ったままの人が何人もいました。お客さんは数人しか見えませんでした。うれしかったのは、車の中に入った人たちの一人が私のチラシを真剣に読んでいる姿が見えたことです。また、頑張る元気につながります。
党地区委員会事務所に立ち寄り、その後、大潟区潟田の山田護さん宅へ行きました。私が山田護さんとお付き合いするようになったのは、昨年の3月23日、直江津のライオン像のある館で「春」という歌に出合ったのがきっかけでした。この歌は豪雪地に住む人間が春を待ちわびる気持ちを見事に表現したもので、私の心を揺さぶりました。作詞は大潟区在住の山田護さん、作曲は川合徹人さんでした。すぐにでも作詞者に会いたいと私は山田さん探しを始めました。それからまもなく、山田さんと会うことができ、何度かお茶をご馳走になりました。そこで山田さんが優れた詩の書き手であることを知りました。一時は体調を崩されたという山田さんは、その後、詩作を活発化され、あれよあれよという間に詩集『詩の花束』を発行され、今回、その2集目を発行されたのです。「人生これからさ」「手を取り合って」などの詩はもちろんのこと、山田さんが撮影した風景写真、コンサートなどの写真も私は気に入っています。素敵な詩集ができました。ご希望の方は私(090‐5392‐1961)にご連絡ください。トップ画像は詩集の表紙です。
午後からは原発再稼働の是非を問う新潟県民投票条例の制定を求める直接請求署名集めで動きました。留守の家も何軒かありましたが、10数軒回ることができました。なかにはすでに署名が終わっていた人もいました。徐々に浸透してきています。
活動レポート2181号、「春よ来い」シリーズの第828回、「感動の再会」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。
きょうは、押し花展、コンサートなどのイベントに参加してきます。
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