巣の手直し、本格化

おはようございます。今朝は6時過ぎに起きてエッセイを書きました。まだ途中ですが、次号の活動レポートに掲載予定です。早めに書き上げて、次次号の分も書きたいと思っています。外は小雨も上がり、晴れています。それにしても寒くなりました。

まずはコウノトリ情報です。数日前より、春に４羽のヒナたちを育て上げた親鳥ペアが元の巣の修復のために木の枝や枯草などを運んでいます。一時は電柱の頭がよく見えたのですが、それも完全に隠れました。そして昨日の朝は巣を横にも広げる行動が見られました。これから冬に向かうので、雪の重みを考えたら、横方向の修復作業は来春、雪がなくなってからにしてほしいのですが、冬場もすみ続ける覚悟なのかも知れません。となると、巣の上の除雪もクチバシでやってくれるのかな。トップ画像および下の画像が修復作業の様子です。

昨日は午前が文教経済常任委員会の勉強会でした。私も傍聴させてもらいました。市が策定した通年観光計画などについて、担当課の職員などが概要説明を行い、それを受けて各委員がざっくばらんに質問するという展開でした。こういうことは本来なら正規の所管事務調査で記録を残したなかで行うのが筋だと思うのですが、初歩的なことを含め気軽に質問や意見のやりとりができるようにという配慮がされたようです。屋台会館の評価や活用方法、鉄道遺産活用の連携、市内に３つの城下町があったことの意味など興味深く聴きました。下は担当課部署の職員の様子です。

午後からは党議員などの打ち合わせ会議でした。夕方遅くまでかかったのですが、前日までの疲れが溜まっていて、きつかったです。

きょうは、これから市役所などに出かけます。午後からは上教大の学生との意見交換に参加します。とても楽しみです。