おはようございます。今朝は6時半頃に起床し、燃えないごみを出してきました。その後は昨夜描いたイラストの色塗り作業を続けました。外は晴れ渡っています。行楽日和です。
昨日は朝市宣伝に行くことを断念し、9時半からの吉川区生涯学習フェスティバルに行きました。一昨日、材料が足りなくなった押し花体験教室は昨日も人気でした。
私は、コウノトリの写真の近くで昨日も写真の説明をさせてもらいました。何を食べているかに関心が強く、カエルや魚、ヘビを食べている写真の説明ではスマホで動画も見ていただきました。
午前11時半過ぎ、昼食を食べることも考えて、大浦安のげんき市、大島キラキラフェスティバルへ2時間ほど行ってきました。今年は大島区でのイベントになかなか参加できずにいたのですが、ようやく叶いました。念願だったキノコ汁を食べることができましたし、会いたかった人たちと何人も会うことができました。フェスティバル会場では、野鳥の写真にくぎ付けとなりました。バッタをつくった作品にも惹かれました。市立図書館のスタッフの人がふれあい館の一角で本を並べていました。子どもの本が中心ですが、いいもんですね。トップのイラストは、カレーとキノコ汁を食べたテントのスタッフの皆さんです。下のイラストは保育園児の作品を観る親子連れです。
大島区で腹一杯になって、その後、再び吉川区のフェスティバル会場へ。午後からもぽつぽつとお客さんが見えました。そのなかで、会場から米山さんを見たら柿崎区下牧の古民家をカール・ベンクスが再生した家が見え、みんなの話題となりました。そこへその民家にいま住んでおられる方も来られて、さらに盛り上がりました。びっくりしました。下は会場からズームを使って撮影したものです。
こうして、初めて自分の作品を出した吉川区生涯学習フェスティバルが終わりました。わずか2日間でしたが、いろいろな情報を寄せていただきました。
一番うれしかったことは、地元の小学生のMさんが、3年間もコウノトリの観察をしていて、どこの場所で多く見かけたかとか、どの季節に見かけるかなどの記録をつけ、上越市科学研究発表会で発表していることが分かったことです。Mさんの観察では季節的には冬に一番見かけるとのことです。これは意外でした。冬場、何を食べているか、気になります。
悲しい知らせもありました。もう10年以上付き合いのある鴨島のHさんが亡くなっていたことをある人から教えていただきました。最後に会ったのは、入所されていた施設の近くです。私のエッセイ集を求めてくださり、足を引きずりながらもニコニコと応対してくださいました。まだ話したいことがたくさんあったのに残念です。
フェスティバルの後片付けが終わってから、近くの山方の池に行きました。コウノトリがいる予感がしたのです。思っていた通りでした。親鳥のペアが足やクチバシを泥んこにしながら歩き回り、エサを食べていました。
活動レポート2178号、「春よ来い」シリーズの第825回、「大きなムカゴ」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。
きょうもイベントが続きます。
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