センブリが咲いていた

季節の風景

おはようございます。今朝は6時前まで寝ていました。外は雨です。しとしと降っています。気温も少し低めのようです。

昨日は午前にマッサージをしてもらいました。気温の変化がもたらす痛みなのか、左肩が痛み出し、よく眠れなくなっていました。選挙が終わってからと思っていましたが、昨日、予約が取れたので行ってきました。これでしばらくは頑張れます。

午後からは原稿書きをするつもりでいました。ところが、書きたいことはいくつもあるのに、なかなか気分が乗らないのです。それで、野の花撮影に出ました。出かけた先は地元の代石池周辺です。野の花でぜひ撮りたいと思っていたのはセンブリです。今年は猛暑でしたからどうなっているか心配したのですが、やはりいつもよりも少なめでした。そしかも、きれいに咲いている場所は池の水面近くでした。しかたなく望遠を使って撮影しました。そのほかに撮ったのはオヤマボクチ(ヤマゴボウ)とリンドウです。センブリはトップ画像、オヤマボクチなどは下をご覧ください。オヤマボクチには小さな蜂(?)も写っています。

野の花を撮りに出かけた時、赤とんぼと出合いました。車周辺に多くいました。ただ、赤とんぼとは言うものの、実際に赤いものは少なく、なかなか撮れませんでした。そのなかでの1枚です。

野の花撮影で気分転換することができ、ようやくパソコンに向かう元気が出てきました。もっとも、それを後押ししてくれるものも届いていました。柿崎区出身で現在、小田原市在住のSさんから手紙が来ていたのです。初めて知った方ですが、この方のお母さん(故人)は私が知っている人で、このお母さんについては十数年前に「春よ来い」で書いたことがありました。手紙には、この「春よ来い」のコピーをお母さんの遺品と共に大切に保管していること、私の「小さな作品展」で妹さんが私の本を購入してくださり、Sさんの誕生日にその本をプレゼントしてもらったことなどが書いてありました。こんな形で私の書いたものが役立っていると教えてもらい、うれしくなりました。

きょうは、吉川区、柿崎区で行動します。

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