従姉の家へ

季節の風景

おはようございます。今朝は5時ころ起床しました。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でしたので、出かけたのですが、霧が発生していたこともあって、何枚も風景写真を撮りました。そのうちの2枚をアップします。いずれの写真も吉川区の旭地区にて撮影しました。日の出前の風景と暗渠工事中の田んぼと頸城三山です。

昨日の午前は党議員団会議でした。各委員会報告と通年観光や地域医療など当面する市政課題について意見交換しました。いうまでもなく、衆院選結果についてもです。裏金問題などで果たした日本共産党の役割をかみしめつつも、議席減となってしまったことへのくやしさ、反省を語り合いました。

午後からは高崎市の従姉の家に行ってきました。選挙の後半、電話をしたら、元気がなさそうだったので、気になっていたのです。昼食前、「これから行くよ」とスマホで連絡したら「楽しみにしている」と言ってくれました。

高崎へは新幹線です。午後2時過ぎに乗り、高崎へは1時間で到着、駅から従兄の家まで歩いて10数分でした。久しぶりだったこともあり、町並みはだいぶ変わっていました。

従姉の家では1時間ちょっとだけいて、再び新幹線で上越に戻りました。到着は午後5時過ぎでした。従姉の家では、従姉の娘さんもいて、ほっとしました。時々、咳が出ているのが気になりましたが、顔色は悪くありませんでした。コーヒーとサツマイモのケーキをいただきながら話したのは、顔立ちのこと、絵のこと、尾神岳のことなどです。とても楽しいひと時となりました。亡くなった伯母やその連れ合いのことも話題の一つになったのですが、びっくりしたのは伯母が絵を描いていたことでした。それも半端なものではありませんでした。下がその絵です。トップのイラストは88歳になった従姉です。

夕方からは党会議でした。会議では、選挙結果について感想を出し合い、当面する会議やつどい、原発再稼働についての直接請求などについて協議しました。選挙結果については中央委員会幹部会声明が今朝の「しんぶん赤旗」に載りましたが、選挙戦を地域でたたかった仲間たちの思いに共通していて、元気が出る内容になっていました。なお、会議の前に梅谷衆院議員事務所の方が党事務所に挨拶に来られました。

きょうは地元で活動します。

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