市展へ

その他

おはようございます。今朝は5時半に起床し、イラスト描き、活動レポートの修正作業をやっています。外は晴れ、少し寒い感じがします。

昨日は一日中、自宅でデスクワークの予定でした。しかし、家の中でずっと仕事をしているのは私の性に合いません。気分転換も兼ねて、午後から大池、青野池周りで高田で開催中の市展を観に行くことにしました。大池、青野池に寄ったのはこのところ、出合えないコウノトリの姿を見られるかと思ったからです。でもいませんでした。いたのはサギと鴨らしき鳥です。下の画像はサギと水遊び(?)をしている鳥の姿です。何度も繰り返していました。

市展はまずオーレンプラザ会場へ。日本画、洋画などの作品が並んでいました。たくさんの魅力的な作品の中で私がひかれたのは小林充也さんの「山間をゆく」という絵です。ディーゼル機関車がライトを点け、山中を走っている光景を描いたものですが、この雰囲気がとても好きです。牧区の渡辺靖子さんが今年も出展しているのには感激しました。病気で半身不随と聞いていましたので、ここまで描けるとはびっくりしました。このほか、円定規でトキとコウノトリを描いた狩野浩和さんの作品もいいなと思いました。とにかく観察力がすごい。高校時代の同級生の内山冨佐子さんは無鑑査になっていました。すばらしい。

次にミュゼ雪小町会場へ行きました。ここは書道と写真です。吉川区出身の井ノ山広幸さんがコウノトリの姿を見事に捉えた写真を出していました。とくに親鳥の1羽が巣から離れ、もう1羽の親鳥が巣にやってくるその瞬間をとらえた画像はめったに見られない光景です。見事でした。

市展を観てからは直江津、大潟周りで帰宅。帰宅後はひたすら原稿書きでした。気分転換をするとピッチが上がります。これは私の「いいところ」、長所(笑)です。

きょうは、活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。夕方までにどこまでやれるか。頑張ります。

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