5年ぶりに越後よしかわ酒まつり

吉川区

おはようございます。今朝は6時半に起床しました。外は晴れ、予報はあまりよくありません。これから崩れるのかも知れませんね。

昨日は越後よしかわ酒まつりでした。5年ぶりの開催です。10時のオープニングセレモニーの時間帯はお客さんが少なく、どうなるかと思っていたら、吉川中学校吹奏楽部の演奏が始まるころからどんどんお客さんが増えてきて、ホッとしました。セレモニーの際、来賓挨拶の中で東京都荒川区議会の北城議長さんが20数年前、矢沢町長時代に尾神岳に行き、ハングライダーを見たなどといった懐かしい話を披露され、印象に残りました。

私は母の法事があったので、午後1時10分過ぎには会場を離れましたが、あちこちでコウノトリのことが話題となっていました。コミュニティバンド、ピアスの皆さんも「コウノトリさん、ありがとね」を歌って盛り上げてくださいました。この歌を聴くためにわざわざ出かけて来られた人もありました。ありがたいですね。笑ったのは、大潟区のある女性が、「馬場県議のチラシにおまんと同じ感じのイラスト載っているね。誰が描いているの」ときいてきたことです。「私の描いたものですよ」と言うとびっくりされていました。トップのイラストは酒づくり唄の披露、下はピアスの皆さんの演奏と観客の人たちです。

午後からは母の法事がありました。私は午後1時10分過ぎには会場を離れ、法事の準備をしました。お経をよんでいただく前にお寺さんから、「手紙は読まれますか」と言われました。昨日の「春よ来い」に書いた「最後の手紙」のことです。この手紙は夕方、蛍場のわが家の墓に行って納骨した後、読みました。親父のことも書いてあったので、父にも聞こえたはずです。涙を流しながら弟の書いた「最後の手紙」を読みました。

お斎が終わって家に着いたのは午後8時過ぎです。座敷に入って母の骨箱が置かれていた場所は白い布がかかった台だけとなりました。これでわが家には母の形見しか残っていません。さみしいもんですね。

きょうは、法事の後始末などで動きます。けっこう忙しいものですね。

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