街頭宣伝、野坂衣織作品展

おはようございます。今朝は5時過ぎに起床して上越妙高駅まで行ってきました。妻が北陸のある市の俳句コンクールで名誉ある賞をいただくことになって出かけたのです。表彰式が終わるまで作品は明らかにしないでと言われていますので、今朝は該当句を書きませんがコウノトリのことを題材にしたようです。

昨日は午前は良かったのですが、午後から天気は急変し、雨風となりました。そんななか、衆院比例北陸信越ブロックの平あや子予定候補が市内に入り、街宣をするというので同行しました。衆院選はすでに15日に告示、27日投票で確定していますが、平さんは日本共産党と「しんぶん赤旗」が自民党の裏金問題で大きな役割を果たしてきたことを紹介するとともに、石破新総理はこれまでの悪政を踏襲することは明らかで、このままでは国民の命も安全も守れない、ぜひともこの悪政を大本から変える日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。あいにくの天候でしたので、聴衆は少なかったものの、「わかりやすくでいい話だった。頑張ってほしい」との声が寄せられました。

夕方は、日曜日の折り込む活動レポートを新聞屋さんに持ち込み、その足で三和区のギャラリー葵・楽庵で開催中の野坂衣織作品展を観てきました。野坂さんとは２年ほど前にこのギャラリーで出会い、以来、２回ほど個展を観せてもらっています。人間の姿、特に顔の描き方が独創的で、とても親しみを感じています。昨日は野坂さんから作品の解説をしてもらいながら鑑賞できました。とても勉強になりました。個展は９日までです。ぜひお出かけください。

きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をした後、明日の法事の準備をします。やるべきことがたくさんあるので、手落ちのないようにしないと。