悲しいニュース、相次ぐ

吉川区

おはようございます。今朝は5時半に起床し、活動レポートの修正作業を行い、いま、印刷に入っています。外は晴れ、今朝もさわやかです。

昨日は一日中、家でデスクワークの予定でした。と言っても、ずっと家にいようと思っていたわけではありません。気分転換も必要ですし、近くのどこかに出かけてもいいと思っていました。

原稿を書いたり、メールを打ったりしているときに、旧吉川町の最後の町長だった角張保さんが亡くなったという情報が入ってきました。角張さんは私より10歳年上ですが、町議会に出て、政治的なデビューをしたのは私とまったく同じ時期でした。それだけに親しみを持って付き合いをさせてもらいました。また、私の父も角張さんと付き合いがあり、私の牛舎の建築は父とのつながりで材木屋さんだった角張さんから請け負っていただきました。人柄も温厚な方でした。

それだけではありません。昨日は私と同じ源地区出身の女性が亡くなった情報も入ってきました。この人も平場に嫁いでからも、いろいろと私のことを心配してくださった先輩でした。亡くなったことを知り、がっかりしました。

お昼からは床屋さんにも行ってきました。本当は一般質問の前に行きたかったのですが、その時間が取れませんでした。床屋さんへ行くと、父の従妹(いとこ)にあたる人がお客さんでおられました。最近、畑仕事でも会えないので、どうされている気になっていました。元気そうなので安心しました。

夕方からはお世話になった男性の通夜式でした。日本共産党の演説会や私が主催する行事によく参加してくださった方です。職人さんだったこともあり、昨年の秋に亡くなった弟とも付き合いのある方でした。まだ若いのに、びっくりしました。トップ画像は通夜式から帰ってきて撮影した夕焼け風景です。

きょうは9月議会最終日です。委員長報告、討論、採決へと進みます。午後、遅くなってから、久しぶりに大島区にも行く予定です。

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